ウルトラマンマックス

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ウルトラマンマックス【5】
<収録>第15話~第18話  三池崇史監督「第三番惑星の奇跡」のもうひとつのエンディングが特典映像に収録。
ウルトラマンマックス 怪獣大図鑑
「ウルトラマンマックス」の特別編集版。 ヨシナガ・ユカリ教授がマックスと戦う怪獣たちを紹介する。
ウルトラマンマックス 怪獣大図鑑2
「ウルトラマンマックス」特別編集版第3弾が登場!今回は第1弾に続き怪獣&宇宙人を大特集!

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3位 ■クライマックス・ストーリーズ ウルトラマンネクサス

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4位 ■クライマックス・ストーリーズ ウルトラマンマックス

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5位 ■クライマックス・ストーリーズ ウルトラマンメビウス

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6位 ■ウルトラマンメビウス Volume 13 (最終巻)

 [バンダイビジュアル]
   いよいよ最終回。「最終3部作」と銘打った全3話は、暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人が、ついに地球に到来。その前座として、漆黒の機械獣インペライザーが複数襲来するという、いやがおうにも期待が高まる導入部。ところが、四天王篇の不調を引き継いだかのように、緊張感のないドラマが続く。ザムシャーの活躍と格好良さは、原口特技監督の愛情がこもっているから当然としても、最終回にこれまでのキャラクターや怪獣たちが主人公の味方として再登場するという展開は、「ウルトラマンティガ」以降お馴染みとなっており、そこにサプライズは微塵も感じられない。そうしたパターンを踏襲した、この最終3部作が大いに落胆を招くのは、宇宙最強たるエンペラ星人が襲来したものの、単に棒立ちしているだけで、四天王同様、さっばり強そうに見えないことが最大の理由だ。ウルトラマン・シリーズ40周年を記念したシリーズ故、ウルトラ兄弟の登場など、メモリアル・サービスの類は大いに楽しむことが出来たが、何本かのエピソード篇を除いて、それらとドラマが有機的に結合し、盛り立てあったかと言えば、そうではない。ウルトラマン・シリーズ40年は、新しい技術と新しい表現に挑戦した、勇気ある人たちが築き上げた歴史である。では「ウルトラマンメビウス」に、そうしたチャレンジングな野心や姿勢が見られただろうか? DVDに収録されたインタヴュー、メイキングなどの特典映像が、現場に寄り添った誠実な仕事ぶりで、シリーズを通して充実の映像を見せてくれた。とりわけこの最終巻でのインタヴューの数々には、ウルトラマン・シリーズへの愛情と敬意に満ちていて、見応え充分だ。(斉藤守彦)
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発売日:2007-07-27


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7位 ■ウルトラマンマックス 10

 [バンダイビジュアル]
   本シリーズの最後を締めくくる、第38話「地上崩壊の序曲」と39話「つかみとれ!未来」は、プロデューサーである八木毅監督が自らメガホンをとった前後編。最後の敵は宇宙人でも怪獣でもなく、同じ地球に住む地底人類デロス。彼らが地上人類の環境破壊によって滅亡しかかっているという設定は、本来マックスの使命が「滅び行く文明に対して再生のチャンスを与えること」であることを考えると、地球文明の意趣返しとなっており、その着想に驚かされる。
   さてドラマの出来は言うと、演じる長谷部瞳が自ら希望したミズキの死も、カイトの手であっけなく蘇生してしまう。またギガ・バーサークに敗れたマックスを救出するオペレーション・マックスにせよ、ビジュアルとしての迫力は申し分ないが、ドラマとしてのカタルシスや充実感が感じられないのは、シナリオに込められた膨大な情報量を“画”にする、表面的な処理だけに終始しているように見えるからだ。さながら「仏像作って魂入れず」とでも言うか、その根底に込められたテーマや思想を、もっと物語に活かすことができれば、シリーズを締めくくるにふさわしい最終回となったのではないだろうか? 最終的な着地点をスタート当初から「子どもたちに明るい未来を見せる」ことに定め、2076年にカイトとミズキの孫が宇宙に旅立つ光景を実際に描いたことで、シリーズとしての達成感は感じられる。だからこそ余計に、慌ただしく終結する、この最終回が物足りなく感じてしまうのだ。(斉藤守彦)
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発売日:2006-09-22


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8位 ■ウルトラマンマックス 9

 [バンダイビジュアル]
   ウルトラマン・シリーズの人気キャラであるバルタン星人だが、本来は大きな悲劇を背負った宇宙人であることをご存じだろうか。狂った科学者の手で母星を失い、流浪の民となった22億人のバルタン星人は、第2の故郷として地球に目をつける。オリジナルたる「ウルトラマン」のエピソード2作(「侵略者を撃て」「科特隊宇宙へ」)以降に登場したバルタン星人を、生みの親である飯島敏宏監督(脚本家・千束北男)が「認めていない」と公言しているのは、その悲劇性が忘れ去られ、悪辣な強敵としか捉えていない、一方的な解釈と描写に対してであろう。飯島監督のそうした“異議申し立て”は、2001年に公開された「ウルトラマンコスモス THE FIRSTCONTACT」のバルタン星人にも反映されたが、「ウルトラマンマックス」第33、34話「ようこそ!地球へ」前後編もまた、バルタン星の悲劇を背景とした物語なのである。
   飯島監督の語り口は、いわばジュブナイル・タッチ。高い位置から下に向かって理想論を説くのではなく、子どもたちの目線の高さにまで腰をかがめて、彼らの分かる言葉で話しかける。その飯島監督の姿勢が今日の特撮ヒーローものと比較して、いささか幼稚な印象を与えるのは否めない。だからと言って、劇中何度か繰り返される「行きすぎた経済活動と絶え間なく繰り返される戦争が、地球環境を破壊する」との台詞に込められたメッセージを軽視することは出来ないのではないだろうか。実相寺監督のメトロン星人は40年近い潜伏の末、精神退化著しい地球人に愛想を尽かして母星へ帰ったが、飯島バルタンは愚直なまでに警告を発し続けるのである。
   ビジュアル面では、空を覆い尽くしたバルタン星人たちと分身したマックスの戦いが圧倒的なインパクトを与える。菊地雄一特技監督自身も「画が出来上がった時は興奮した」と語るほどのド迫力!!(斉藤守彦)
定価:¥ 3,990  価格:¥ 2,930  27% off
発売日:2006-08-25


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9位 ■ウルトラマンマックス 8

 [バンダイビジュアル]
   第3クールに入った「ウルトラマンマックス」は、「ウルトラマンティガ」「ウルトラマンガイア」で優れた手腕を見せた脚本家・小中千昭を投入。さらなるエンタテインメント性の強化を打ち出した。その小中のシナリオを八木毅監督が映像化した第27話「奪われたマックススパーク」では、変身アイテムが敵に奪われるという、ヒーローものではお馴染みのパターンをベースにしているものの、スピード感溢れる演出と目を見張るビジュアルで、完成度の高いエピソードとなった。エレキングの幼体が人間の脳波を吸収するというアイディアをコアに、変身できないカイトとエレキング幼体に取り込まれんとするミズキ、そしてエレキングに苦戦するDASHメンバーたち、それぞれの戦いを克明に描写し、マックスの分身マクシウムソードで決着をつけるまでを息をもつかせぬテンションで描ききった最高傑作。
   第29話「怪獣は何故現れるのか」では、小中千昭の趣味性が前面に出たエピソード。1964年に制作されたTVシリーズ「アンバランス」の撮影時に出現した怪獣ゲロンガが今日の東京に復活するという内容は、明らかに「ウルトラQ」をイメージ・ベースにしたメタ・フィクション。オリジナルの「ウルトラQ」主演トリオがラストで顔を合わせるくだりは、無論ファン感涙。「ヨシナガ教授と西郷(西條康彦)は接点がないはず」などと指摘するのは、この快作オマージュ編に対して無粋というもの。(斉藤守彦)
定価:¥ 3,990  価格:¥ 2,989  25% off
発売日:2006-07-28


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10位 ■ウルトラマンマックス 7

 [バンダイビジュアル]
   第23話「甦れ青春」では、「ウルトラマン」のイデ隊員こと二瓶正也が発明狂のダテ博士として登場。トミオカ長官(黒部進)、ヨシナガ博士(桜井浩子)とは「かつての戦友」との台詞が泣かせる。トミオカとカイト、新旧ウルトラマンのエール交換的なエピソード。続く第24話は実相寺昭雄監督の「狙われない街」。そのタイトルから分かるように、「ウルトラセブン」の「狙われた街」の後日談だ。セブンのアイスラッガーで切断されたボディを円谷プロの怪獣倉庫で縫い合わされ、逆襲のチャンスを狙っていたメトロン星人だが、近代人の愚かさにあきれて母星に帰ってしまうという、文明批評テイストあふれる作品。劇中に用意されていたマックスVSメトロン星人のバトルは、菊地雄一特技監督の英断で取りやめとなったが、これは大正解。
   第25、26話と太田愛脚本、八木毅監督作品が続く。25話「遙かなる友人」は、善意を持った宇宙人に不信を抱いた地球人に翻弄された末、悪の宇宙人に命を奪われるという、いわば大いなる悲劇なのだが、その壮大な哀しさがドラマとして表現されているかといえば、それには疑問が残る。せめてネリル星人キーフと駈少年の交流は、もっとじっくり見せなくては。26話「クリスマスのエリー」も、ジョージ・ロイ・ヒル監督の「リトル・ロマンス」を参考にしたという、老博士(犬塚弘)とエリーとのやりとりは楽しいのだが、ふたりが追う神話の幻獣ユニジンには、神々しさが微塵も感じられない。(斉藤守彦)
定価:¥ 3,990  価格:¥ 2,990  25% off
発売日:2006-06-23


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