『王様戦隊キングオージャー』第24話「狭間の王VS奈落の王」
第24話「狭間の王VS奈落の王」
2023年8月13日放送
脚本：高野水登
監督：加藤弘之
㊗24話完成㊗
24話は夏らしいお祭り回🏮
王様たちの浴衣姿も見れます👘8月13日（日）９：３０～（※一部地域を除く）#王様戦隊キングオージャー
第24話「狭間の王vs奈落の王」放送‼
【予告】https://t.co/U5xvysUg8e#キングオージャー #王様戦隊 pic.twitter.com/EIKwOFPGMl— 王様戦隊キングオージャー【東映公式】 (@King47_toei) August 10, 2023
デズナラク8世は巨大化してチキューの核に入り込み地球を内側から壊す地球破壊計画を開始
突然異常な暑さに襲われたチキュー。
その原因はデズナラク8世による地球破壊計画。
チキューの核に到達する道をザリガジームに作らせ、5王国のいたるところでマグマが噴き出ていたからだった。
ジェラミーは暑さの原因をつきとめ地底に来ていた。
地球破壊計画とは、デズナラク8世が巨大化してチキューの核に入り込み地球を内側から壊す。
王様たちはシュゴッダムで「チキュー祭り」を開催！ギラは子供たちと一緒に祭りを楽むギラ本来の「新しい王の姿」に
王様たちはシュゴッダムで「チキュー祭り」を開催することに。
ンコソパは射的、トウフは焼きそば、ゴッカンはかき氷、シュゴッダムはヨーヨーなど、屋台を用意して各国の国民たちを楽しませ。イシャバーナは花火を打ち上げる！
ギラは王様らしく振舞おうとして児童養護園の子供たちとの距離が離れていたけど、ヤンマたちから指摘され、本来の自分に戻って子供たちと一緒に祭りを楽しんだ。
ドゥーガも「それが新しい王の姿」と理解する＾＾
デズナラク8世たちが暗い奈落の底に押し込められたのはジェラミーが書いた「王様戦隊の伝説」のせい？
ジェラミーが書いた「王様戦隊の伝説」には
「その昔、5人の英雄と守護神キングオージャーがバグナラクを打ち倒し人類を救った」と記され
この書き方ならバグナラクは悪者…。
デズナラク8世は「過去を知らぬ我らは知らぬ罪を背負わされ、わけもわからず暗い奈落の底に押し込められた」と言う。
常識・掟・偏見・差別・思い込み… それを作ったのは僕だったってわけだ… とジェラミーは自分を責めた。
デズナラク8世は巨大化してチキューの核に通じる穴の中に落ちていく…
そんな時、巨大ザリガジームが出現！
こっそりついてきたブーンの作戦ザリガニ釣りが成功し、逃げる巨大ザリガジームを倒すことができたが
デズナラク8世が現れ、チキューの核に続く穴へ向かおうとする。
デズナラク8世を止めようと王様たちが戦う中、ジェラミーはギラたちを突然クモの糸で拘束。
ジェラミーの本当の名前は「ジェラミー・イドモナラク・ネ・ブラシエリ」。
同じ「ナラク」の名前を持つ家族としてデズナラク8世を見捨てられなかった。
「引き返せデズナラク。まだ、人とバグナラクが手と手を取り合う筋書きにできる」と止めるジェラミーの声は届かず
デズナラク8世は巨大化してチキューの核に通じる穴の中に落ちていく…。
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