『平成ジェネレーションズFINAL』の仮面ライダービルドの世界と仮面ライダーエグゼイドの世界、そしてレジェンドライダーたちはどのように登場するのか？
『平成ジェネレーションズFINAL』仮面ライダービルド＆エグゼイドの世界のレジェンドライダー
『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド＆エグゼイドwithレジェンドライダー』の物語はスカイウォールという巨大な壁で三つに分断された仮面ライダービルドの世界に、仮面ライダーエグゼイドの敵であるバグスターが出現する謎から始まる。
存在しないはずの敵がなぜ・・？
正体不明の敵に成す術なくその場に崩れる戦兎の眼前には、体の半分がメカに覆われた奇怪な人物が佇んでいた。
科学者を名乗るその男が巨大なマシンを起動させると、上空に突如として逆さになった世界が出現した。
一方、エグゼイドの世界でも同じ現象が勃発。
スカイウォールのある世界が、地上へ刻一刻と迫りくる。
二つの世界が激突するまでに残された時間は、わずか24時間。
消滅へのカウントダウンが始まった。
ということで、激突するまでわずかな「仮面ライダービルドの世界」と「仮面ライダーエグゼイドの世界」が描かれるわけですが。
レジェンドライダーたちは、どちらの世界にどのように登場するのか？
11月4日より配信開始の「渡部秀レジェンドの、向こうへ」の内容の一部と
（だいぶご紹介遅れましたが）ＳＩＣファンさんコメントより引用させて頂き（ＳＩＣファンさん、いつもありがとうございます！）
まとめてます。
物語は「トゥルー・エンディング」のラストシーンからスタート
物語は「トゥルー・エンディング」のビルドvs.エグゼイド＆パラドクスのシーンから始まる。戦兎にはその記憶はなく、夢で見た光景として残るだけ。にもかかわらず、美空はエグゼイドフルボトルから、2本の新しいフルボトルを生み出していた。
戦兎には「トゥルー・エンディング」の記憶はないのに、エグゼイドフルボトルは実在しているのですね。
パラドはエグゼイドの能力を奪ったビルドを追って、ビルドの世界へ渡る。「永夢の力を返せ！」と戦兎に詰め寄るが、戦兎にはその記憶はない。
やはり、戦兎（の正体の人）が（記憶を無くす前から）仮面ライダービルドとして戦っていたのでしょうかね？？
それとも？？
龍我は仮面ライダーエグゼイドの世界に転送
ネビュラバグスター襲来。ビルドの攻撃は一切通じず、龍我は別世界へと転送されてしまう。
龍我が転送されたのはスカイウォールの存在しない世界。そして龍我の前に現れたのは永夢たちゲームライダー。彼らは変身能力を失っていた。
永夢がビルドから成分を取られたからだけでなく、エグゼイドのライダーたちは皆変身能力を失っているのですね。檀黎斗以外は…。
如月弦太朗とJKが仮面ライダーエグゼイドの世界に登場
永夢と龍我は行動を共にする。危機の二人の前に現れたのは天ノ川学園高校の教師・如月弦太朗と自称ジャーナリスト・JK。「ダチから事情は聞いた。力になるぜ！」
このJKもいるシーンで、長回ししているところがあるそうです。現行ライダーとの化学反応に興味津々！
火野映司が仮面ライダーエグゼイドの世界に登場
異常現象の調査を進める火野映司と出会い、行動を共にすることになる永夢と龍我。世界の危機とはいえ見ず知らずの人間のために命をかける男たちの行動に疑問を抱く龍我は、彼らにその意義を問う。「絶対に助かる。その手が届く限り」
龍我は、永夢や映司からも、仮面ライダーとして学ぶのですね～
『仮面ライダーオーズ』は、レジェンドライダーとしての登場のほかに、アンクとの再会にも注目ですね。
天空寺タケルが仮面ライダーエグゼイドの世界に登場
変身能力を失った永夢たちを守るため、天空寺タケルも駆けつける。ゲームライダーにしか倒せないネビュラバグスターにどう立ち向かうのか。「この命は永夢先生に救ってもらったものですから」
『仮面ライダーゴースト』からは御成も出演していますし。大天空寺での撮影や、御成と檀黎斗の絡みなど。撮影日数的にも結構撮られたようですね。
上堀内監督が「変身シーンがカッコイイ」と言われていたので、久しぶりなタケル殿の変身がとても楽しみです。
葛葉紘汰が仮面ライダービルドの世界に登場
戦兎とパラドの前に降臨する葛葉紘汰。「これ以上、見過ごすわけにはいかない」
神様になる前の紘汰の割合が大きいようで。上堀内監督と笑顔ひとつで粘ったとのこと。
やはり、変身がとってもカッコイイそうで（＾＾）キレっキレのアクションも見れそうですね。
アンクが復活！そして…
『仮面ライダーオーズ』の火野映司とアンクのシーンが一番長い。と言われてましたね～
アンクの復活の仕方に拘りがあるとのこと。
2人がとてもイイ表情をしていて。記録の方が涙を流していたとか。
アンクとの再会から別れ…。
「別れが面白い。色んな意味で」とはどういう感じなのかなぁ？
見どころいっぱいな『平成ジェネレーションズFINAL』。まさにFINALに相応しい映画となりそうですね～！！
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