『仮面ライダービルド』第45話のサブタイトル通り、葛城忍は「希望のサイエンティスト」だった!でも忍は…!
まさかのエボルト憑依が2人だったり、白いパンドラパネルとハザードトリガー…!
ついに 恐るべきパワーのエボルト怪人態が登場しましたね~!
『仮面ライダービルド』第45話「希望のサイエンティスト」
第45話「希望のサイエンティスト」
2018年7月22日放送
監督:山口恭平
脚本:武藤将吾
葛城忍は味方だった!

葛城忍は、エボルトから3本のロストボトルを精製するために戦兎たちを呼んだと言う。
エボルトの遺伝子をドライバーに潜り込ませ、ケースに入れておけば元の姿には戻れない。

忍がエボルトを裏切った。このチャンスを10年間ずっと待っていた。
全てはエボルトから人類を守るためにやってきたこと。
戦兎の父は味方だった!!!
10年前のスカイウォールの惨劇の時から、この世界を救出する方法はただ一つ。それが、物理法則を超える現象「新世界」。
ロストボトル10本で黒いパンドラパネルを完成させると、ワームホールが形成されて、ワープが可能になり、一瞬であらゆる惑星に行き来できる。
エボルトはそのワープで様々な惑星を吸収する力を得ようとしていたが、人類を守るのとはどう関係があるのか?
エボルトは内海に憑依していた
忍の答えを聞けないまま。

内海に憑依したエボルトが登場!

エボルトは忍の裏切りを察知してる風でしたものね。
爆破直前に遺伝子の一部を放出させ、内海に入っていたなんて!しぶといヤツ!!!
葛城忍がエボルトに毒を注入され… 消滅…
内海エボルトが葛城忍に毒を注入!

葛城忍は、2枚のライダーカードと、耳元で何かを伝え、戦兎に抱きかかえられながら消滅してしまう…。

「また 背 伸びたか?」って…(´;ω;`)

エボルトにエボルドライバーも黒いパンドラパネルも奪われてしまう

内海エボルトが、仮面ライダーマッドローグに変身!

万丈、一海、幻徳の走りながらの変身がカッコイイ!!
エボルト・マッドローグはやはり強く
戦兎を心配してよそ見をした一海が攻撃され、ローグがグリスを変身解除する。

せっかく葛城忍が封印していたエボルドライバーを奪い返し、仮面ライダーエボルに変身!
ローグはスチームでみんなを連れて逃げるが
黒いパンドラパネルだけは取られてしまう。
エボルトも知らない白いパンドラパネルとハザードトリガー

御堂首相が新国家をパンドラタワーに設立するというニュースが流れる。

ナシタに戻り
一海は目を覚まさず
戦兎は徹夜でPCに向かっていた。

忍が戦兎の耳元で伝えたことは
黒いパンドラパネルのほかに、エボルトも知らない白いパンドラパネルがあること。
そして「ハザードトリガーを使え」。
ハザードトリガーは白いパンドラパネルに繋がる別の何か目的があるんだ。
ビルドはジーニアスに変身不可。エボルトが一海に憑依していた!
クローンスマッシュの大群が暴れだし、戦兎たちは現場に急行。

エボルコブラフォームの前でビルドラビットラビットはビルドアップしようとするのに、ジーニアスになれない!
そして、なぜエボルが完全体じゃないか?
それは、エボルトが一海に憑依していたから!!!

ひぃぃ こっちだったか
あのグリスへの攻撃は憑依だったのですね。

美空と紗羽さんを攻撃し、CDロストボトルを奪い、エボルトに合流。

一海からCDロストボトルを受け取ると、遺伝子を抜き取り

ブラックホールにパワーアップ!

ついに黒いパンドラパネルが完成!
パネルを体内に埋め込むことで、エボルトが進化!!!

ひぃぃ ついにエボルトが怪人態になってしまった~!!!
驚異のパワー!エボルト怪人態!

凄まじいエボルトのパワー!

エボルトはブラックホールを形成し、

惑星を吸収

その力でさらにパワーアップ!

ビルドラビットラビットは変身解除に追い込まれる。
4人のライダーキック!ジーニアスハザード!
でもそのとき、戦兎は 父の言葉「父さんと一緒に地球を守ってくれるか?」を思い出す。

一緒に地球を守ると約束した。

戦兎は、ハザードトリガーを挿入したままでジーニアスボトルを挿入!
こんどはビルドジーニアスに変身できた!!
姿は一緒だけど仮面ライダービルド ジーニアスハザードフォーム?

炎の4人ライダーキック!!!

うおぉぉぉ
4人がライダーキックを続けると

エボルト怪人態から黒いパンドラパネルが出てきた~!!!
さらに、ビルドジーニアスがパネルにパンチ攻撃すると

ハザードトリガーが光り、キャッスルとハンマーのロストボトルが浄化!元の色に戻る。

グリスが、赤羽のボトル・キャッスルロストボトルを取り戻した!!!
大切な形見のボトルが、まずはひとつ戻ってきた(´;ω;`)
ハザードトリガーは暴走装置ではなかった。

父が遺したデータカードの解析で戦兎は
「謎が解けた…。これでエボルトを倒せる…」
10本のロストボトルが揃い、黒いパンドラパネル完成し、エボルトが怪人態になっただけでも凄い展開なのに、もうロストボトルを浄化するところまで進んで。いやぁ 相変わらずビルドの展開の早さに驚きですね~



Comment
今回はおちゃらけシーン(ex. Tシャツ会話)はありませんでしたね。
忍退場&エボルト復活に、内海くんがもっと主体的に関与するかと思っていたのに、エボルトの道具になっただけでした。残り話数もわずかですが内海くんに見せ場は訪れるのか?
あれだけ圧倒的な強さのエボルト(怪人態)に、4人ライダーキックが、エボルトの体内からパンドラパネルを排出させるほどのダメージを与えるとは意外でした。4人ともエボルト(怪人態)の桁違いの力でズタボロにやられて、ようやく立ち上がったフラフラの状態だったのに。「正義のために作ったライダーシステムは憎しみなんかじゃ強くなれない」 4人を立ち上がらせたものが「憎しみ」とは正反対の「ラブ&ピース」だったから、4人のライダーシステムが最大出力を発揮したのでしょうか。最終回っぽい盛り上がりでした。
パンドラパネルホワイトの効力は? まだ頑なに父を許さない戦兎の中の葛城巧は、いつすべての記憶を戦兎に解放するのか?
キャプションに「グリスVS三羽カラス」とあったので、次回、ビルドドライバーとブリザードナックルを使って命懸けで変身しようとするグリスを、三羽カラスの魂が止める、または守る(消滅から救う)のでしょうね。
残り、上堀内監督の2話と柴崎監督の2話のみ。いよいよ盛り上がってきた感があります。
ところどころ巧と忍が間違ってて読みにくかった
大変失礼しました。
教えて頂きありがとうございます。