『仮面ライダーセイバー』第11話「乱れる雷、広がる暗雲。」
第11章「乱れる雷、広がる暗雲。」
2020年11月22日放送
脚本:長谷川圭一
監督:中澤祥次郎
カリバーの正体と父のことで心が乱れ倫太郎と対立してしまう賢人
出典:https://www.kamen-rider-official.com/saber/11
カリバーの正体は父ではなく、先代炎の剣士・上條だった。いったい何があったのか?思い悩む賢人。
飛羽真も、カリバーの変身者が15年前自分を助けた人だったと賢人に伝えますが「忘れているならそれでいいじゃないか」とそっけない。
賢人は「剣士たるもの、私情は控えるべき」と主張する倫太郎と対立。
いつもは穏やかな大秦寺さんが「二人ともいい加減にしろ!」と声を荒立てるほど。
「私は… 喧嘩が嫌いだ」なのですけどね(^^)
6体のゴブリンメギドが6つのワンダーワールドを作り、蓮と尾上さんと飛羽真と大秦寺さんが参戦!
ストリウスたちは、6人の剣士が揃ったことで「いよいよ時が来たってことか」と何かを始めようとする。
レジエルは「ワンダーワールドの偉大な力を手に入れる時だ」と、生み出した6体のゴブリンメギドを放つ。
メギドは6つのワンダーワールドを作り、人々を襲い、赤い影に変えていく!!
6つのワンダーワールド=いつもなら、6人の剣士がそれぞれのワンダーワールドで戦うのでしょうが。賢人はカリバーを追い、倫太郎は賢人を追い、それどころではない状況の中。
出典:https://www.kamen-rider-official.com/saber/11
まずは蓮がワンダーワールドで剣斬に変身!
尾上さんもワンダーワールドに入ろうとしたところをデザストに止められ、バスターに変身!
そして飛羽真もワンダーワールドに入り、セイバーに変身!
スラッシュも登場しズオスも敵に加わるも、セイバーがブレーメンのロックバンドを使いこなし優勢に戦う!!
賢人が上條に挑む!カリバーはジャオウドラゴンに変身!
賢人は、玲花からの電話でカリバーの居場所を教えてもらい、到着したときにはちょうど… 変身を解除した上條とソフィアが話しているところでした。
「裏でつながってたのか?」「組織が父さんに罪をきせたのか?」
って、ソフィアさんが言うとおりとんでもない誤解をしてしまう賢人!!
出典:https://www.kamen-rider-official.com/saber/11
賢人は「全てこいつに聞けばわかる」と、エスパーダに変身。
上條もカリバーに変身し2人は戦うことに。
上條は賢人の父のことを「私が斬った。裏切り者だから」と。
ソフィアにも言ってた「私はすべてを捨てた。そして真理を手にする」「そのために悪魔に魂を売った」には、賢人は納得できず。
感情を抑えきれず、ゴールデンアランジーナに変身!
カリバーを圧倒していくが、カリバーも「私も全力で相手をしよう」とジャオウドラゴンに変身。
出典:https://www.kamen-rider-official.com/saber/11
ゴールデンアランジーナでも全く適わない圧倒的な力で翻弄!!
禍々しく凄まじいパワーです!!
ソフィアさんが突如白い煙に包まれ姿を消してしまう…
芽依ちゃんに大切な鍵を預け、留守番を頼んだソフィアさんでしたが。
カリバーとエスパーダの戦いを見つめていたら、突如白い煙に包まれ、姿を消してしまう…。
後ろに気配を感じ振り返ったら白い煙に包まれた感じでしたよね。いった何があったのか??
賢人を呼び出したときには、玲花があの場所に居ましたが、何か関係がありますかね??
セイバーと剣斬がゴブリンメギドを倒すと、炎と風の扉が開き光の柱が!
出典:https://www.kamen-rider-official.com/saber/11
仮面ライダーセイバー ドラゴンブレーメンの必殺技でゴブリンメギドを倒したとき。ズオスが「かかったな」と意味深発言。
剣斬も必殺技でゴブリンメギドを倒すが… 異変が!!
「炎と風の扉が開く」とレジエルが言うと
飛羽真と大秦寺はワンダーワールドから現実世界へと弾き出され、巨大な本から赤い光の柱が立ち上がった。
剣斬が戦ったワンダーワールドからは緑の光の柱が!
デザストも「もう始まったか。とてつもなく面白いことが」と。
いったい何が始まるというのでしょうか???
仮面ライダーカリバージャオウドラゴンのトドメの一撃を受け止めた倫太郎が傷つき倒れる…
カリバージャオウドラゴンとエスパーダ ゴールデンアランジーナの必殺技対決で、賢人は変身解除に追い込まれる。
そんな賢人にカリバーは「父のところへ行け」とトドメを刺そうと剣を振り下ろしますが
その一撃を受け止めたのはブレイズ!!
出典:https://www.kamen-rider-official.com/saber/11
倫太郎は変身解除し血を吐くほど深く傷つき倒れてしまいました…。
倫太郎を必死に抱きとめる賢人に「賢人は仲間で家族ですから」と…(´;ω;`)
倫太郎は「僕に親はいませんから。組織が僕にとっての家」と言ってましたからね。
もうすぐ世界が終わる?タッセルに来客が
カリバーは「もうすぐ世界が終わる。そして私は真理を手にする」と静かに去っていく。
アバンで、タッセルが誰かと電話していましたが。ラストでは来客(^^)
「どうやら彼が来たみたいです」
誰が来たのでしょうか?(^^)
タッセルのテーブルに置かれた2冊の本も気になりますね~
Comment
麟太郎君には家族がいなくて仲間達全員を家族と思っている悲しい心情の麟太郎君には胸が痛みましたね。
世界が終わるってやっぱループものなのかな?
だったら展開が早いのも何となくわかる