『風都探偵』第91話「死神はl(エル)の顔 7/メモリの正体」と犯人が明らかに!人を翻弄して嘲笑い自分の皮膚を自在に操る…!

2月1日発売スピリッツ9号に、『風都探偵』第91話「死神はl(エル)の顔 7/メモリの正体」が掲載されました。『風都探偵』はセンターカラー!

『風都探偵』第91話「死神はl(エル)の顔 7/メモリの正体」

センターカラーの表紙ページがカッコイイ第91話!

 
メモリとドーパントの正体が明らかになった回!!

 
フィリップがエクストリームメモリに融合し到着。

暴れる「顔面に死仮面が貼り付いた亜樹子」を、エクストリームメモリが攻撃し、真っ二つにしてしまう!!
げえっ!っと焦る翔太郎でしたが、その亜樹子はニセモノで、ドーパントの「皮」なのだそう。

フィリップによると、メモリの正体は人を翻弄して嘲笑う「ラーフ
ニセ亜樹子や恐竜など、自分の皮膚を別のものに変え、自在に操ることができる。

 
フィリップの推理では、犯人はL・A・S・T(ラスト)のメンバー以外に考えられない。
吾妻が殺害されたことで、消去法では唯一の生存者・咲夜が犯人…!?

咲夜が姿を消したと照井竜から連絡が入り「咲夜を追わなければ…」と動き出そうとしたとき
翔太郎が「真実が見えた… 気がするぜ… 」と待ったをかける。

 
ついに、ラーフのメモリのドーパント、犯人の隠れ場所にたどり着いた翔太郎・フィリップ・響子。
そこにいたのは、ルーク・ランカスター博士だった!!

翔太郎は、ルークの遺体に響子さんが近づいたとき、ドーパントが慌てて焼却したように見えたことが妙にひっかかっていた。
フィリップが見抜いたラークの能力から、あのルークは皮膚で作ったニセモノで、証拠隠滅のために慌てて燃やしたと推理。

 
そうまでしてみんなを殺害するのは「笑顔のためさ」と答えるルークは、死仮面のような笑顔で、ラーフ・ドーパントに変身!
翔太郎とフィリップは仮面ライダーWサイクロンジョーカーエクストリームに変身し、ビッカーシールドでラーフのビーム攻撃を防御!

「これ以上、依頼人は泣かせねえ。」
「死の連鎖はこの場でぼくたちが断つ!」

プリズムソードを引き抜くCJX!

 
闇を払う究極の輝き… 猛攻撃の次号へ!
2/8発売スピリッツ10号の予告ページに風都探偵は載っておらず、休載かもですね。

Comment

  1. 匿名 より:

    そろそろ真骨彫でエクストリームとトライアル欲しいな…

  2. SICファン より:

    (私は『風都探偵』オリジナルフォームが真骨彫で欲しいです。)
    10号では休載、11号でまたセンターカラーです。

  3. SICファン より:

    別件ですが、(また)『週刊プレイボーイ』次号の表紙&巻頭グラビア&付録DVD、今度は、新條由芽cです。写真集の宣伝と連動しているのでしょうね。

  4. SICファン より:

    こちらに関係するところでは、TVくん、月マガ、スピリッツを購入している店に本を卸している取次店が、来週号の配本を最後に廃業するとのこと。別の取次店を紹介してくれるように依頼しているそうですがどうなるか不透明らしく、次の取次店が見つからなければ本の取り扱いは止めるそうです。
    TVくんとスピリッツはフラゲできないとコメントの価値はないですよね…
    コロナ禍で、電子書籍や宅配してくれるので外出不要のネット通販へのシフトが激しく、本の小売や中小の卸は経営が厳しいとのことです。
    いつかは電子中心の生活がやってきたのでしょうが、コロナは時代の変化を加速させています。
    「フラゲ」は、CDや本といった物理的な媒体が存在した時代ならではの風物だったということを思い知らされました。

    ■第92話『死神はlの顔 8 / 恐怖(テラー)の呪縛』(スピリッツ11号)
    ・カラー扉(1頁):ファングトリガーが必殺技「ファングスクリュードル」を放つ、弓を引くポーズ。
    左手に死仮面を持ったまま、叫び声をあげて右手のパンチを打つラーフ。それをビッカーシールドで受けるCJX。
    すかさずラーフのマントが生きた刃物のようにCJXに襲いかかるが、CJXはプリズムソードでそれらをことごとく切り払う。
    CJXのビッカーシールドによる突きで、ラーフは壁面まで吹っ飛ばされる。
    ラーフメモリは、相手を綿密に練られた仕掛けにはめてこそ、その変幻自在さの真価を発揮できる。この倉庫か空っぽの展示場のような何もない場所で予想外のタイミングで襲われては長所は活かせない。人を騙す奴ほど騙されると脆い。
    埋まっていた壁から出てくるラーフ、死仮面の埃をはらって丁寧に床に置く。CJXが床の死仮面を一瞥する。
    「な、舐めてくれちゃってえ! 吾輩の能力を見抜いたなら知ってるだろう!?」
    パンツの中に手を突っ込むと、巨大な雲のような不定形のものを引っ張り出すラーフ。
    「この、ライブテクスチャーにぃぃっ! 生み出せないものはないんだああー!!」
    湧き出してくる不定形の塊が膨れ上がるのに反比例して縮小し、小人型へと変わったラーフの本体が叫ぶ、「ウヒョホホホホ! そうさキョーコ! よおく見てくれ! これこそ最強の怪物!」。
    ラーフが自らの頭上に生み出したのは「実物大」のテラードラゴンだった。
    突進してくるテラードラゴンをかわすCJX、その隙にテラードラゴンの頭の上に乗る小人型のラーフ。
    自分を噛み砕こうとするテラードラゴンをビッカーシールドで防ぐCJX。CJXは、ビッカーシールドを捻ってテラードラゴンの牙を折り、その口中から脱出する。
    テラードラゴンの腕を蹴ってジャンプし、その鼻の位置にプリズムソードを突き刺す。
    「ライブテクスチャーで生み出したものはしょせん偽物。どんなものに加工しても元のラーフのパワーを上回る事はない。」
    「……さあ!」
    「おまえの罪を数えろ!」
    プリズムソードでラーフを指すCJX。
    「!く、ぅぅぅぅ! に、偽物だって!?」
    「偽物なもんかああっ! 吾輩は! 吾輩の力は! テラーと変わりはしないはずだあああ!」
    テラードラゴンの頭の上の小人型ラーフは、右手を鞭に変えて、テラードラゴンに何度も鞭を入れる。
    エクストリームは魔術師との知恵比べには最適のメモリだと、空中を突進してくるテラードラゴンを前に余裕のCJXは、プリズムソードをビッカーシールドに収納する。
    「タネのバレた手品ショーをこれ以上見続けるのは苦痛だぜ!」「終わりにさせてもらう!」
    ― サイクロン! ジョーカー! ヒート! トリガー! マキシマムドライブ!
    ビッカーシールドに4本のメモリを装填したCJXは、さらに右腰のマキシマムスロットにルナメモリを装填する。
    ― ルナ マキシマムドライブ!
    「ビッカー ルナ チャージブレイク!」
    グリップが黄金に輝くプリズムソードをシールドから引き抜くCJX。
    長大な光の鞭のように変化したプリズムソードが、テラードラゴンを一瞬で細切れにする。
    「まだ…だ。こんな事じゃ吾輩はやられない。」、落下しながらできるだけ多くのテラードラゴンの破片を拾い体に戻そうとする小人型ラーフ。
    「知っている。既に検索済みだ。」
    「そのちっこいのも分身だからな。あんたの本体は…………そこだ!」
    鞭のように伸びたプリズムソードは床に置いてあった死仮面を縦に真っ二つにする。
    「ぐっぎゃあああああ~!」、凄まじい叫び声があがる。
    テラードラゴンの破片とともに燃え尽きるように消え去るラーフ。
    変身解除した翔太郎とフィリップが並んで立っている。
    呆然とする轟 響子。
    両断された死仮面が床の上に起き上がるとカチンとくっついて、フラフラと空中に浮かぶ。
    空中でグラグラしながら響子の方向に裏側を見せる死仮面、そこには一面に電子回路の様なパターンがあった。
    「あ……あああっ……」、死仮面の裏側からヌポッと抜け落ち砕けるラーフメモリ。
    死仮面の裏側の電子回路のようなパターンが、粘液のように融け落ちて床にたまる。遺された死仮面は床に落下し、二つに割れたままとなる。
    電子回路パターンの粘液は次第に人の形をとり、ルーク・ランカスター博士となって床に倒れる。
    死仮面の裏側に貼り付いていた一枚の「皮」が本体で、道化師のような存在もライブテクスチャーによる分身だった。
    種明しを始めるフィリップ。
    電子工学の天才、ルーク・ランカスターだからこそ発現したであろう恐怖の能力の正体がそこにあった。
    それは、死仮面とともに人間の顔面に貼りつくことで、その人間の頭脳の中を電子データ化して自分に取り込む能力。
    対象の人間はそれと引き換えに命を失い、顔面の表情筋はすべてデータを吸い上げる接点である額に向かって引っ張り上げられ、異常な笑顔のような死に顔となる。
    「必要だったんだ…… L・A・S・T全ての頭脳が………」
    倒れていたルークが虫の息で声を発する。異常なメモリの能力を多用した副作用か、その顔は何十歳も年老いたようになっていた。
    ルークは告白する。園咲琉兵衛だけに心からの笑顔を見せる轟 響子の笑顔を自分に向けるためには、あの偉大な帝王リュウベエに自分がなるためには、L・A・S・T四人の頭脳を一つにするしかないと思ったのだ、と。
    「…そうすれば…」「君の…笑顔が…」「…ボクのものに……」それを最期の言葉に、響子の顔に手を伸ばしながら力尽き息を引き取るルーク。
    その遺体を抱きしめて涙を流す響子。
    「見た事ねーよ… こんな、哀しそうな笑顔を。」と呟く翔太郎。
    闇の中で密かに観察していた万灯雪侍も、ひっそりと歩み去る。
    床に倒れているルークの遺体を抱く響子、その傍らに立ち尽くす翔太郎とフィリップだった。

    • onemu より:

      「コロナは時代の変化を加速させる」確かにそうかもですね。

      コメントに関しては、フラゲでなくても価値は変わらないと思いますよ。SICファンさんが大変でなければ、ご無理のない範囲でコメントを頂けると嬉しいです。

      • SICファン より:

        ありがとうございます。
        18日で業務終了だったとのことで22日発売誌からフラゲできておりません。
        標準発売日に購入すると早くてもその夜でないとコメントをあげられなくなるので、ニーズがあるか疑問ではありますが、引き続きお付き合いいただけると幸いです。