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仮面ライダーW(ダブル)

『風都探偵』第105話「迷路棟のh 3/幽霊博士」亜樹子たちの前にシザーズ・ドーパント出現!全ての知識を得たフィリップは…!

11月1日発売スピリッツ50号にて『風都探偵』第105話「迷路棟のh 3/幽霊博士」が掲載されました。

『風都探偵』第105話「迷路棟のh 3/幽霊博士」

裏風都では
光リアクター・ドーパントと多数のロード・ドーパントが街を広げている。

建物の屋上に座る千葉秀夫は、過去最短で万灯からドライバーを授かり、「リアクターこそが裏風都の管理人であり番人」と言う光を警戒する。光の、したたかで隠しきれない野心の炎を感じる。

これ以上、万灯の前で失態を見せるわけにはいけない秀夫は
「迷路棟を早くなんとかしろ! …できるだろ。シザーズの力なら…」と。

 
東風大・迷路棟のフィリップ、亜樹子、ときめの前に現れた、ハルバー・ヘルスタイン博士が空間の乱れの向こうに…!?
ときめが引き寄せられるようにゲートに近づこうとしたら

シザーズ・ドーパントが出たー!!

逃げるフィリップたちでしたが、携帯は通じないし、迷路から脱出できない。
シザーズは4本の手でチョッキンするし。亜樹子は「死ぬぅ! 私、聞いてなぁぁい!」と大騒ぎだし!

でも、フィリップには対策があった!!

それは、エクストリームメモリ!!

プリズムエネルギーを全開にしたエクストリームなら、なんとか切断攻撃をこらえられる。
フィリップの予想が的中!

シザーズは、「二度とここに近づくな。次は容赦しない」と言い放つと、闇の中へと消えていった。

 
フィリップは、万が一の時に案内してもらうために、全フロアの構造図をエクストリームメモリに転送していた。これで出口まではなんとか出られる。

亜樹ちゃんもほっとしたところに
本条が駆け付け、不動院春馬教授もヌっと登場し、迷路棟の前の翔太郎の傍にいたはずの羽柴ひろみも姿を見せた。

ヘルスタイン博士の幽霊に会ったことを伝える亜樹子。
驚きの表情の不動院、本条、ひろみと、何かを察したような鋭い目つきのフィリップ。

 
迷路棟の外に出られたフィリップたちは、翔太郎と合流するが。
フィリップだけは「もうここで手に入る情報は無い。あとは一人で調べる時間が欲しい。」と先に帰ってしまう。

フィリップは、照井竜に「頼みがある」と電話をする。

 
翔太郎とときめは、本条たちが学校を離れるのを見届けてから
事務所に戻ったが

照井竜もきていて。
翔太郎には、部屋の空気だけで、よくない報せだと気づく。

フィリップが切り出す
「迷路棟に関する全ての知識を得た。」
「予想の通り、あの建物には非常に特殊で陰惨なバックボーンが存在した。」
「ぼくの推論が正しければ、君にとってあまり良い結果にならないかもしれない…」

 
「その前に…! 財団Xの話をしよう。」

 
次回は、11月29日発売52号に掲載。
衝撃の真実が明かされる…!!

フィリップが言う「君にとってあまり良い結果にならないかも」は、本条が事件に絡んでいるということでしょうか?
シザーズ出現時、3人は迷路棟に居たはずなので、正体は3人の中の誰か???

Comment

  1. SICファン より:

    スピリッツ52号より。
    ■第106話『迷路棟のh 4 / 財団の影』
    事務所に戻った翔太郎に、自分の得た情報と推理を披露しようとするフィリップは、まず「財団X」の話から始めると言う。ときめも財団Xがガイアメモリ開発への出資者であることは承知している。フィリップの推理によると東風大に迷路棟を建築したのは財団Xだとのことであった。
    フィリップは、迷路棟の図面を見せられた時、各階ともに中央に不自然な空白、つまり何もない空間が記されていたことが気になった。図面を読み解くと、全階を貫く底面積6㎡×高さ12mの直方体の空間が無駄になっていることになる。気になったフィリップがその空間をバットショットで透視しようとしてが透視できず、デンデンセンサーで構造を解析した結果、鉛を含む特殊合金で囲まれていると推定された。100年前に透視を阻む特殊合金を駆使することのできた存在がこの施設を作ったことになる。そこでフィリップは、迷路棟の主と呼ばれたハルバー・ヘルスタイン博士に関する情報を閲覧し、財団Xの関与がほぼ間違いないと思うに至った。ヘルスタイン博士は失踪の直前、まだ研究員だった不動院教授に「僕はついに見つけたよ。死なない方法を…!」と語ったという。そう、迷路棟は、財団Xの前身に当たる死の商人により、後のクォークスやNEVERに繋がっていく不死兵士製造のための実験棟としてヘルスタイン博士に与えられた施設だったのだ。(フィリップによる解説シーンで、ドクター・プロスペクト率いるクォークスとNEVER 5人衆の絵が挿入され、財団Xの白服メンバーの絵の中には加頭 順、レム・カンナギ、カタル、ソラリスに見える人物が描かれている。)
    財団Xは数々の巨大企業や団体を人知れず母体として活動してきた。それらの企業の一般社員は自分が死の商人に加担していることは気付かない、カイ・コーポレーションでの出紋大騎(後のディープ・ドーパント)が当初そうであったように。照井が沈鬱な表情で語る、仮面ライダー達の活躍により財団Xの中核たる計画はことごとく粉砕され、組織としての財団Xは半壊していると思われるが、その悪意は肉体を持たぬ黒い幽霊のようにこの世から消えていない。フィリップが続ける、まさにその典型が裏風都を束ねる万灯雪侍かもしれない、と。
    翔太郎に核心を語ることを迫られ、フィリップが話を続ける。ヘルスタイン博士は死亡しているのかもしれないが、迷路棟には少なくともヘルスタイン博士の研究成果が保管されており、シザーズ・ドーパントはその番人ではないか、と。よって迷路棟に常にいる人物がシザーズである可能性が高い。そして、自分たちがシザースに襲撃された時に迷路棟にいた人物は、不動院春馬教授、本条隼人准教授、羽柴ひろみの三人だけのようだ、と。
    高校時代の親友である本条を疑われた翔太郎が、興奮して彼がどれだけ堅物なのかを熱弁する。しかし、ときめはガイアメモリを使った時点で正気を失っている可能性に触れる。亜樹子は、シザーズの去り際の右上腕を上げたポーズがTVでよく見る本条の仕草と同じだったことを指摘する。フィリップの依頼により既に調査を追えていた照井は、本条が准教授に昇格する直前に頓挫した研究を支援した企業の中に、後に警察が財団Xの隠れ蓑であることを暴いた企業が複数存在していたことを示す書類を翔太郎に手渡す。彼がシザーズでない可能性もあるが、まずは本条の身柄を確保して事情聴取すべきだと、照井。翔太郎は無言でデスクに向かって歩き、椅子には座らず立ったままで語り始める。鳴海壮吉から助手にする条件として挙げられた高校卒業を実現できたのは本条のおかげであり、彼は自分が今ここにいる、探偵をできていることの恩人なのだと。「…翔太郎。それでもあえて言おう、ぼくは…」とフィリップ、それを遮って翔太郎は「すまねぇ、相棒。いつもいつも… おまえのほうが正しいってのはわかってんだ。全然成長しねぇ奴だと笑うだろうが…… それでも!」と、ダブルドライバーをデスクの上に叩きつける。探偵返上/仮面ライダー返上か!?
    その夜、迷路棟の前に本条がいた。迷路棟の中に入り、ある壁面のある部分に右手の人差指を当てると、壁の一部が引き出しのように開く。その中から本条が取り出したアタッシュケースには大きく「X」の文字があった。
    ■次号予告ページに『風都探偵』の文字なし。