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仮面ライダーガッチャード王様戦隊キングオージャーウルトラマン

特撮ホビー誌9月『仮面ライダーガッチャード』最新情報&ライドケミートレカが付録!『キングオージャー』さらにパワーアップ⁉『ウルトラマンブレーザー』ブレーザーやSKaRDの戦力大公開!

8月24日発売「月刊ホビージャパン2023年10月号」、8月28日発売「フィギュア王 (307) 」、8月31日発売「てれびくん 2023年10月号」「テレビマガジン 2023年10月・11月・12月号」が予約開始になりましたので。2023年8月下旬発売 特撮&ホビー雑誌情報をまとめておきます。

月刊ホビージャパン2023年10月号

2023年8月24日(木)発売:月刊ホビージャパン2023年10月号

2022年7月号以来の『ファイブスター物語』を再び徹底フィーチャー。今回はボークスIMS最新キットである1/144 L.E.D.ミラージュV3を軸に、1/100 L.E.D.ミラージュV3 =デルタ・ベルン 3007=やオージェ・アルスキュルなど、HJ自慢のマイスターたちがモーターヘッドを新規作り起し。もちろんGTMキット最新情報も独占公開! 改めて本作ならびにモーターヘッド、GTMの魅力に迫ります。

[好評連載]
週末でつくるガンプラ凄技テクニック
Tony’sヒロインワークス
月刊工具 模型の入り口はいつの時代も工具から。
超合金の魂
Ma.K. in SF3D

フィギュア王 (307)

2023年8月28日(月)発売:フィギュア王 (307)

【特集:DAICON IV 40周年記念特集】
●1983年に大阪で日本SF大会「DAICON4(ダイコン・フォー)」が開催された。
●このDAICON4の運営組織であるDAICON4実行委員会とDAICON FILMは実質的に同じ組織で、アニメ・特撮を中心とするアニメ制作会社ガイナックスの母体であり、岡田斗司夫、庵野秀明らが参加していた。
●今では伝説となったこのイベント・出品作品の紹介や裏話から、本年7月30日にワンダーフェスティバルで開催された40周年記念イベント、限定フィギュアの情報まで、詳細に紹介します。

【★大人気特撮の最新情報も☆】
●『仮面ライダーギーツ』『王様戦隊キングオージャー』など、世代を超えて愛される大人気特撮も好評連載中!

詳細(ホビーサーチ):フィギュア王 No.307 (雑誌)

てれびくん 2023年 10月号

2023年8月31日(木)発売:てれびくん 2023年 10月号

<付録>
●仮面ライダーガッチャード:変身カード「ライドケミートレカ」3枚セット特別イラスト仕様
●仮面ライダーガッチャード:ガッチャード超なりきり 立体マスク&変身ベルト

『仮面ライダーガッチャード』変身カード「ライドケミートレカ」3枚セット特別イラスト仕様が「てれびくん10月号」の付録に!HOPPER1、STEAMLINER、KAMANTIS!

<予告>
●仮面ライダーガッチャード:最新ニュース!
●王様戦隊キングオージャー:最新情報!
●ウルトラマンブレーザー:大特集!
●ポケットモンスター:アニポケ&メザスタ スクープも!

テレビマガジン 2023年 10月・11月・12月

2023年8月31日(木)発売:テレビマガジン 2023年 10月・11月・12月号

<付録>
●スーパーヒーロー メダルシューター

<予告>
●王様戦隊キングオージャー:キングオージャーとギラがさらにパワーアップだ!
●ウルトラマンブレーザー:ブレーザーやSKaRDの戦力を大公開!

Comment

  1. SICファン より:

    遅ればせながらF王からです。特集は「DAICON Ⅳ オープニングアニメ 40周年記念 DAICON FILM 大百科」。表紙に時代錯誤感が…
    【ガッチャード】
    ・9/03 第 1話 (タイトル未定) 長谷川圭一・内田裕基、田﨑竜太
    ・9/10 第 2話 (タイトル未定) 長谷川圭一・内田裕基、田﨑竜太
    ・9/17 第 3話 (タイトル未定) 長谷川圭一、山口恭平
    ・9/24 第 4話 (タイトル未定) 長谷川圭一、山口恭平
    ・ケミーは悪意を持った人間と接触すると融合し「マルガム」と呼ばれる怪物と化してしまう。人間部分が結束バンドに拘束されケミーに支配されたか、人間の悪意の拘束バンドでケミーを縛っているかのように見えるデザインが共通。
    ・異形の戦士「ヴァルハラド」は、超A級錬金術師の黒鋼スパナが、仮面ライダーとは異なるシステムの「対マルガム用強化スーツ」を装着した姿。社会秩序を乱す危険な存在としてケミーを敵視する、宝太郎とは真逆の思想を持つ。
    ・インタビュー:湊 陽祐(CP)。以下インタビューより。
    ✓100枚以上のカードを出すことは先に決まっていたため、そのすべてを劇中に登場させるためには、2枚で1フォームとする必要があり、Wやビルドと差別化し2要素をがっつり混ぜた姿とした。カードのペアは唯一であり(ペアとなる2カードのレベルを足すと10となる)、いわゆる亜種は存在しない。宝太郎はカードの運命の組み合わせを感じる力を持つ。50パターン存在することになるペアはワイルド(モンスター形態)のみとなるケースも含め劇中にすべて登場させるつもり。
    ✓「仮面ライダー」は、錬金術上、何十年に一回成功するかどうかの、最高の成功形態。それに努力で近付いた姿が「ヴァルハラド」。
    ✓「マルガム」は一般人とケミーを融合させるケースもあるが、冥黒の三姉妹が自らに融合させて武装するかのように怪人化するケースもある。
    【キングオージャー】
    ・9/03 第27話 (タイトル未定) 高野水登、上堀内佳寿也
    ・9/10 第28話 (タイトル未定) 高野水登、上堀内佳寿也
    ・9/17 第29話 (タイトル未定) 高野水登、上堀内佳寿也
    ・9/24 第30話 (タイトル未定) 高野水登、中澤祥次郎
    【ウルトラマンブレーザー】
    ・9/02 第08話 「虹が出た 後編」 山崎太基、中川和博
     ニジカガチは作り出した強大な台風による文明の洗い流しを進める。ゲントはアースガロンの新装備投入を決定。一方、テルアキは…
    ・9/09 第09話 「オトノホシ」 植竹須美男、越 知靖
     アンリに、知人であるツクシホウイチのコンサートチケットが届く。一方、宇宙から飛来した隕石から怪獣が出現する。
    ・9/16 第10話 「親と子」 植竹須美男、越 知靖
     ゲントは、息子ジュン(7歳)の希望から、妻サトコ(30歳)との三人で、発見された謎の卵を見に訪れる。地球防衛軍による卵の調査が行われる中、新たなる怪獣が現れる。
    ・8/23 第11話 「エスケープ」 足木淳一郎、中川和博
     ブレーザーとして戦うゲントは、自らの身体に宿るもう一つの意思に戸惑いを隠せずにいた。その頃、またもや宇宙から謎の隕石が飛来する。
    ◆OP映像にちらっと見えるSKaRDメンバーの履歴書風の勤務記録には、学歴・昇任歴のほか、何年何月に何処で何という怪獣(他ウルトラ作品既出怪獣)に対する作戦に参加したかも記載されている。OP映像では墨塗りされているその下側からSKaRD設立以前の対怪獣作戦がピックアップされている。5人が参加した作戦は⇒
     2016/12 鬼良々島 岩石怪獣ガクマ、2017/03 二加部砂丘 磁力怪獣アントラー、2017/12 傘ヶ谷ダム 百足怪獣ムカデンダー、2018/04 仁井竹緑地 剛力怪獣シルバゴン、2018/08 重也高地 古代怪獣キングザウルス三世、2019/05 ロッキー山脈 灼熱怪獣ザンボラー、2019/05 岸美山 黄金怪獣ゴルドン、2019/08 ニューヨーク 海獣ゲスラ、2020/02 マーツヤ諸島 深海怪獣レイロンス、2020/08 東京湾 竜巻怪獣シーゴラス、2021/10 猪佐原山地 甲殻怪地底獣ゾンネル、2022/02 オーストラリア 昆虫怪獣マジャバ、2022/03 菅華山 月ノ輪怪獣クレッセント、2022/09 殻三津町 液体大怪獣コスモリキッド、2023/01 東京湾 油獣ペスター。海外の作戦は情報本部総合情報部所属だった蒼辺隊員の海外支部の作戦への参加か、アメリカ本部との共同作戦。光の巨人もいないのにこれだけの怪獣を撃退できていたとは、ウルトラ史上最も優秀な組織なのか通常兵器と怪獣との強さの設定が異なるのでしょうか。
    ◆怪獣大図鑑:宇宙甲殻怪獣バザンガ、深海怪獣ゲードス、甲虫怪獣タガヌラー、軟体怪獣レヴィーラ
    ◆インタビュー:内藤好美、梶原 颯
    【フィギュア・玩具など】
    《タカラトミーアーツ》
    ・トランスフォーマーミッシングリンク ①C-01 コンボイ ¥17,380 2月、②C-02 コンボイ(アニメエディション) ¥10,780 2月
    ・トランスフォーマーマスターピースムービー ①MPM-14 ボーンクラッシャー ¥26,400 3月下
    ・トランスフォーマースタジオシリーズ ①SS-115 フレンジ―(レッド) ¥1,980 1月下予、②SS-116 ノア・ディアス エクセルスーツ ¥1,980 1月下予、③SS-117 ラチェット ¥6,050 1月下予
    ・トランスフォーマーレガシー ①TL-50 ダイノボットスナール ¥1,980 1月下予、②TL-51 ボンプシェル ¥5,830 1月下予、③TL-52 ストロングアーム ¥3,850 1月下予、④TL-53 ブラジオン ¥5,830 1月下予
    ・トランスフォーマー ビーストウォーズアゲイン ①BWVS-06 逆心の対決 ¥9,900 1月下予
    《メディコム・トイ》
    ・RAH 仮面ライダー第2+1号(シン・仮面ライダー) ¥39,600 5月予
    ・MAFEX CAPTAIN AMERICA (Classic Suit) ¥10,780 7月予 頭部は3種、シールドは2種、脱いだマスク、カイト型シールドを突き刺せる岩状のディスプレイ台、付属。
    ・MAFEX ERADICATOR (RETURN OF SUPERMAN) ¥10,780 7月予 頭部は2種、光線エフェクトパーツ、付属。
    《海洋堂》
    ・Revoltech アメイジング・ヤマグチ ソー ¥14,300 1月予
    ・Revoltech アメイジング・ヤマグチ キャットウーマン ¥10,450 1月予
    ・メガソフビ ウルトラマン 『シン・ウルトラマン』雛形Ver.(第一号雛形イメージカラー) ツブラヤストア限定 ¥33,000 予約〆:9/30、11月予
    《グッドスマイルカンパニー》
    ・劇場総集編『SSSS.GRIDMAN』Blu-ray きゃにめ特装版 ¥19,030 9/27 付録:THE 合体 野中剛デザイナーズカラー シャドーバーン
    ・劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』Blu-ray きゃにめ特装版 ¥24,530 9/27 付録:THE 合体 野中剛デザイナーズカラー ビッグゴルドバーン ネクストミッションver.
    ・『グリッドマンユニバース』Blu-ray きゃにめ限定版 ¥22,000 10/25 付録:THE 合体 野中剛デザイナーズカラー グリッドマン (Universe Fighter) ネクストミッションver.
    《CCP》
    ・1/6 特撮シリーズ Vol.85 暴君怪獣タイラント(オプションパーツ付き) ¥41,800 8月予
    《プラッツ》 
    ・EXO-6 1/6 ハイパーリアリスティック アクション フィギュア 『スタートレック:ヴォイジャー』トム・ハリス士官 ¥52,800 9月予
    ・EXO-6 1/6 ハイパーリアリスティック アクション フィギュア 『スタートレック:ヴォイジャー』データ少佐 エッセンシャルver. ¥46,200 スタンダードver. ¥52,800 11月予
     スタンダードver.にはエッセンシャルver.に加えて、PADD、スポット(猫)のフィギュア2種も付属。
    《threezero》 
    ・フィグゼロ 1/6 仮面ライダー用変形サイクロン号(シン・仮面ライダー) ¥38,500 12月予
    ・フィグゼロS 6インチ ウルトラマン 降着時Ver.(シン・ウルトラマン) ¥9,900 12月予
    ・フィグゼロ 12インチ ウルトラマン 降着時Ver.(シン・ウルトラマン) ¥25,000 12月予
    【映画紹介】
    ・『グランツーリスモ』『MEG ザ・モンスターズ2』『こんにちは、母さん』『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』
    【次号予告】 9/26(火)発売 308号 ¥1,250予
    ・特集 ピー・プロヒーローよ永遠なれ!!

  2. SICファン より:

    HJ 10月号からです。
    【キャラクターモデルほか】
    ・書籍『三大怪獣 地球最大の決戦 コンプリーション』 ¥5,080 9/29予
    ・トランスフォーマー/ビースト覚醒 タカラトミー彩色済みABSモデル トランスフォーマーシリーズ使用 ディオラマ製作・文:五島 純
     ✓ビースト覚醒 BV-01 ボイジャークラス オプティマスプライム ¥6,050
     ✓ビースト覚醒 BV-02 ボイジャークラス オプティマスプライマル ¥6,050
     ✓SS-109 スカージ ¥8,250 8月下予
     ✓SS-105 テラーコン フリーザー ¥1,980
    ・ウェーブ 1/144スケールプラスチックキット ウルトラホーク3号 ¥4,620 発売中 製作・文:不破優
    ・「近接戦闘CQCモード、交戦開始!」その名はアースガロン バンダイノンスケールPVCモデル使用 ディオラマ製作・文:山田卓司
     ✓DXアースガロン ¥5,280
     ✓ウルトラ怪獣アドバンス タガヌラー ¥2,178
    ・[コモリプロジェクト]小森陽一(撮影・構成:土井眞一、写真:小森陽一・土井眞一)「漁師の角度/円形劇場 積丹 取材の記録」
     鳥取県倉吉市の円形劇場で開催する【怪獣劇場 小森陽一の世界展】の準備のさなか、竹谷隆之の故郷であり「漁師の角度」を生んだ積丹を取材。
    ・[戦隊ロボFLASH!!]ゴッドキングオージャー (DXキングコーカサスカブト ガーディアンウエポンヘラクレスアックス セット ¥11,000)
    ・『ゴジラ -1.0』情報
    【帰ってきた宇宙船H.S.S.】
    ・仮面ライダーガッチャード スチームホッパー、同 ワイルドモード、アッパレスケボー、マッドパイレーツ ワイルドモード
    ・ヴァルバラド(SA:今井靖彦)
    【洋画情報】(「SF MOVIEハイスピードNEWS!!」より)
    ・全米映画俳優組合・全米脚本家組合のストの影響か、『DUNE/デューン 砂の惑星』第2部の公開延伸の噂。『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』『ゴーストバスターズ/アフターライフ』は俳優による台詞録音ができず公開延伸。一方、ドラマ版『エイリアン』はタイで撮影中。『クレイヴン・ザ・ハンター』10か月、リブート版『ベストキッド』6か月の公開延伸。
    ・『バービー』のヒットを受け、マテルは『ホットウィール』の映画化に着手。製作:J.J,エイブラムス、マテル・フィルムズ。
    ・レジェンダリー・エンターテインメントによる『ストリートファイター』の再映画化、監督が、YouTubeに二次創作を発表する活動をしていた人物に決定。
    ・ダニエル・クラウスの小説『ホエールフォール』が映画化。巨大クジラに飲み込まれた主人公が酸素が切れる1時間以内の脱出を試みる内容。
    【次号 11月号】9/25(月)発売。¥1,210。

  3. SICファン より:

    TVくん10月号のサマリです。
    【仮面ライダーガッチャード】
    ・ライドケミーカード:インセクト&ジョブ&ビークル属性の全種とアニマル&アーティファクト&プラント属性の一部を公開。
    《仮面ライダーガッチャード スチームホッパー》
    ・武器はガッチャージガン、必殺キックはスチームホッパーFEVER。
    ・専用バイクは、ビークル7のケミー「ゴルドダッシュ」。以前はミナトが使用していた。
    《仮面ライダーガッチャード アッパレスケボー》
    ・アッパレブシドー(ジョブ8:武士)×スケボーズ(ビークル2:スケボー)で変身する。高速移動×剣術が戦闘スタイル。
    ・赤いアーマー。頭部は兜、肩からはエグゾーストパイブが伸びる。
    ・ガッチャートルネード:剣 兼 弓矢の武器。
    《仮面ライダーガッチャード ヴェノムマリナー》
    ・ディープマリナー(ビークル5:潜水艦)×ヴェノムダケ(プラント5:毒キノコ)で変身する。水中戦闘が得意。
    ・メタリックシアンにピンクの斑点模様のアーマー。口元からは左右の上方にシュノーケル状のパーツが延びる。両腕はスクリューの中心から手が出ている形状。
    《ヴァルバラド》
    ・上級錬金術師・黒鋼スパナが、武器兼変身アイテムである「ヴァルバラッシャー」にライドケミーカードをセットして変身する。
    「美学なき者はこのヴァルバラドが消し去る」
    《マルガム》
    ・マンティスマルガム(ケミー:カマンティス(インセクト9))
    ・スケボーマルガム(ケミー:スケボーズ)
    ・アンツマルガム(ケミー:アントルーパー(インセクト5))
    ・ポイゾナスマッシュルームマルガム(ケミー:ヴェノムダケ)
    ・サブマリンマルガム(ケミー:ディープマリナー)
    【仮面ライダーギーツ 超全集】
    ・超全集:来春発売。
    ・超全集特装版BOX:「レガシーてれびくんさん」にて近日受注開始。別表紙「超全集」、アクション写真集、キャラクター写真集、全ライダー全フォームポスター、装動・ギーツ龍騎フォーム&バッファ王蛇フォーム、などのセット。
    【王様戦隊キングオージャー】
    《宇蟲王軍団》
    ・宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン
    ・宇蟲五道化:宇蟲王の5人の側近。4人判明している。
    ・胡乱のゴーマ・ローザリア:人間を入れ替える能力を持ち、二刀流で戦う。
    ・籠絡のヒルビル・リッチ:人間を操る能力を持つ。体が柔らかく相手にまとわりつく。
    ・秘匿のミノンガン・モウズ:特殊能力は不明。最もパワーが強い。
    ・虚飾のカメジム:人間に化けることができる。ダグデドの命によりバグナラクを滅ぼした。
    【ウルトラマンブレーザー】
    《ウルトラマンブレーザー》
    ・チルソナイトソード:「ガラモンストーン」により出現させる、雷鳴の力を秘めた剣。どんな固い敵のボディも斬り裂く。ゼットンとの戦闘シーンの写真掲載。
    《登場怪獣》
    ・ロボット怪獣ガラモン(東京・多摩川):チルソニア遊星からの侵略兵器。多摩川に落下した巨大隕石「ガラダマ」から出現。
    ・熔鉄怪獣ベビーデマーガ、デマーガ(山梨県・鬼涌谷):卵から幼獣が孵化。火口からは成獣が出現。
    ・宇宙電磁怪獣ゲバルガ(津久武湖):宇宙から飛来。身体を球状に丸めての体当たりが得意。防衛隊のどんな攻撃も受け付けず、ブレーザーもアーストロンも苦戦。
    【次号】11・12月号 9/29頃 ¥1,590予

  4. SICファン より:

    【月マガ】10月号より。
    ★36巻、10/17発売。特装版に同梱される小冊子は、仮面ライダー2号編がスタート。京都での激闘がフルカラー化。
    ・新仮面ライダーSPIRITS(連載第165話)
    [扉]バイクの前の、黒いライダースーツに身を包んだ緑川ルリ子。
    グラスに氷を足す緑川ルリ子。ビクトルと通話している。ルリ子は本郷に、ビクトルはアマゾンに、黙って最終決戦に向かわれてしまったことの愚痴をこぼしている。ルリ子はビクトルには酒を呑んでいないと言いながら、ウイスキーの水割をあおっていた。ビクトルは菓子を食べ続けている。落ち着かないラストバタリオン達もビクトルにまとわりついている。立花藤兵衛も谷源次郎も彼らの行先は語ってくれない。海堂博士が彼らの行先を割り出そうとしてはいるが、ルミとビクトルには「私達が行っても助けにはならないし、今はその時ではないよ」と話す。
    一方、滝たちは、ゴードン等に調達させたガントラックで決戦の地へと向かっていた。先の戦いでヘルメットが真っ二つに割れてしまった滝は、その代わりに、ウィーンでのカール博士護衛戦で佐久間本部長が使用していた真っ白い戦闘強化服を装着していた。目立ち過ぎることについて、アンリは、敵を引き付け部隊の士気を高める為の性能も備わっていると説明する。佐久間は倍力機構等の反動により筋肉断裂、疲労骨折、神経障害、凍傷で、現在は療養中だという。ウェイ・ペイはベッドで眠ったまま運ばれている。両脚の粉砕骨折から1週間しか経過しておらず骨をボルトで固定しているだけの状態だった。自分の針で熱と痛みを強制的に引かせてまで決戦に向かおうとするにはそれなりの理由があるのだろうとゴードン。「我が魂と肉体は鉄也(なり)… ゆえにこの鉄の鎧はがんがらがんとがんがらがんがんがんと」と呟くがんがんじいに、「ウルセェな地金屋に売るぞ」とゴードン。突然カッと目を見開き飛び起きるウェイ・ペイ「着きましたか」と。荷台の滝や運転席のアンリとコンラッドには、真っ暗な夜空に瞬く火花が見える。ストロンガーと再生アメンバロイドとの空中戦だった。別の場所からはライダーマンのマシンガンアームのマズルフラッシュが見える。ダム全景を見渡すと上空、ダム上、中腹、下方とあちこちに閃く光が目に入る。火を吹く再生トカゲロイドと戦う1号、再生ドクガロイドにパンチを放つ2号、再生タカロイドを蹴り飛ばすV3、再生バラロイドの鞭をライドルホイップでいなすXライダー、獣人大ムカデに跳びかかるアマゾン、ガメレオジンを空中から攻めるスカイライダー、カマキリガンとカメレキングと同時に戦うスーパー1、暗闇大使と戦うZX。滝が呟く「ああ…ったく…こんな所で、誰も知らない夜によ…」。
    戦闘服に着替えたウェイ・ペイは、滝が夢の島で元・少年仮面ライダー隊の曽我部から受け取った義足を装着する。病気で筋力を失った曽我部が自らのために開発したものである。心配する声に、痛覚は止めてあるから大丈夫だと答えるウェイ・ペイ。試しに荷台の上でジャンプしてみるが、まるで仮面ライダーのように上空まで上昇すると運転席前のボンネットを蹴って道路に着地、その勢いのままガントラックの前をトラック以上のスピードで跳ねるように走って行く、「あはは。先 行ってます」。「いい景気付けになったぜ!! ヨッシャア野郎共殴り込みだーー!!」と叫ぶ滝。「慣れへん…やっぱ慣れへんわ 10分隊…」と呟くがんがんじい。
    ダムの階段をダム湖の水面の直前まで降りるジェネラル・シャドウ。握り潰していた髑髏のグラスの破片をダム湖に撒く。その目前の湖面に何かが着弾し爆発が生じる。スカイライダーとZXが爆撃の源を気にする。森の中、背の主砲から煙の上がる再生タイガーロイドがいた。三影/再生タイガーロイドが通信でジェネラル・シャドウに話しかける。肉体の一部を失った大首領には少なからずダメージがあったからこその撤退であり、最大最速で戦力を増強する手段としてデルザー軍団の復活を図ったのだろうと、再生タイガーロイド。シャドウはそれを否定しない。しかしその大首領はヤマアラシロイドに操られバダン復活に利用されている。ヤマアラシロイドが仮面ライダーにも仇なしていることを指摘するシャドウに対し、ヤマアラシロイドの行動は想定の範囲内だと言う再生タイガーロイド。ヤマアラシロイドはどの組織にも帰属意識はなく、分不相応ながらも「自らが神となる」という淀みのない純粋な欲のみで動いている、奴に人間の持つ甘さや迷いは存在しない、とプロファイリング結果を述べる再生タイガーロイド。
    カミソリヒトデの右手の刃をパワーアームで折るライダーマン。すかさず再生しようとする右腕を、マシンガンアームの銃撃で肩ごとミンチにする。そこに、コンバットロイドの軍勢が銃を撃ちながら現れ怪人に加勢する。再生トカゲロイド、再生ドクガロイドと戦っていた1号と2号も、怪人とコンバットロイドの軍勢に取り囲まれる。その時、怪人とコンバットロイドに機銃弾が着弾する。「待たせたなあ、十勇士!!」、走り込んできたガントラックで、機銃を握っているのは滝だった。滝の登場に驚く1号、2号、ZX。再生タイガーロイドは滝の参戦が遅いと呟く。この戦いを新たな神を見極める為の戦いだと考えている再生タイガーロイドは、プロファイリング結果から、その戦いの人間の代表としての立会人として滝を適任だと考えた。この決戦の地に滝を誘ったのは三影だった。車上から放たれたゴードンの銛の一発で三体のコンバットロイドを倒す。がんがんじいは奇岩山がダムに寄生している様を認める。ZXと暗闇大使が戦う隣りの通路では、ウェイ・ペイがコンバットロイドを薙ぎ倒す。Xライダーもスーパー1も素直に応援を歓迎する。滝とがんがんじいは大首領を倒すためにダム内に侵入する。後を託されたアンリが機銃につく。奇岩山は、湖水の中のダムの壁面を破り、根のような触手を水中に複数伸ばしていた。
    ヤマアラシロイドの扱いについて「裏切りを見越しての作戦とは…流石ツクヨミを名乗りし男…」とジェネラル・シャドウ。「チ……それは嫌味か?」と再生タイガーロイド。再生タイガーロイドは、自分にもプロファイリングできないのがジェネラル・シャドウだと告げる。行動の動機が読めない、戦況の要に常に存在するが結末を待たずに次の火種へと移ろい続ける影のようだ、と。ジェネラル・シャドウは告白する。戦いをここで終わらせては詰まらない、と。生きる為に殺すという本質に従い、生んでは殺し増えては殺しをあらゆる規模で繰り返してきた人類が、遂に神と争える程に進化した。その本質の火種を絶やしてはならないと思う、と。
    水面下に張り出した奇岩山の根の先端に光が灯る。湖水面に光の点が浮かぶ。それがあっという間に巨大な時空魔法陣となる。ガメレオジンを羽交い絞めにして空中に浮かぶスカイライダーと、ダムの壁面で戦うZXがそれを認める。奇岩山の内部に侵入したデッドライオン人間態は、百本ほどの槍のような針で針山のようになっている大首領が怪しく発光し始めるのを目撃する。ダムの壁面の岩石大首領の目にも光が灯る。