『風都探偵』5集 DXダブル ファングジョーカーライドウォッチ付き限定版を手にする謎の男が登場！インタビューに登場？

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1. ＳＩＣファン より:

   2019年1月12日 04:48

   次巻のインタビューゲストにも期待できそうですね。漫画が盛り上がっているのに事務所がなくなるのは寂しいですが。秋葉原の書泉では、2018年に1巻が発売された漫画単行本の中で売上1番が『風都探偵』だとのことです（店内のPOPにありました）。本日はお久し振りの『風都探偵』です。
   ■第44話『超人r 7 / 魔獣都市脱出』（スピリッツ7号）
   ときめを見つけられないマスカレイド型兵士の一体を見せしめに、デコピン一発で殺す秀夫は、ブラキオサウルス・ドーパントの体皮から排出した化石兵の知性の限界を嘆く。しかし、ときめが、逃げるだけではなく、蘭堂廉太郎救出を試みている可能性に思い当たる…
   逃げるときめと蘭堂廉太郎。蘭堂廉太郎が試作品作成を依頼した二階堂を尾行し、裏風都にまで足を踏み入れたのは、中東ゲリラの使う対人地雷の部品をだまされて作った過去があったから。巻き添えで手足を失った孫と同世代の子供達をTVニュースで観るたびに湧いた後悔が、蘭堂廉太郎を突き動かしていた。その話を聞いたときめも自分の過去に打ち克つことを誓う。ときめはロード・ドーパントであることを感じ取った二階堂の部下を尾行し、彼らが表の世界に戻る時に紛れて帰還を果たす。
   そこは、蘭堂廉太郎の試作した部品が組み込まれた装置のある施設。蘭堂廉太郎が小型原子炉だと判断していたその装置は、リアクター・ドーパントの冷却装置だった。リアクター・ドーパントは変身解除も熱が冷めず、二階堂以外の変身者は、変身解除後に焼け死んでいた。二階堂は人間態でもその熱を蓄積し両目から熱線を放つことができ、サスペンダーパンツルックは余熱の残る肉体のための特殊な耐熱素材できた服だった。
   冷却炉から現れた二階堂は、ときめと蘭堂廉太郎を発見し、両目からの熱線で追い詰める。絶体絶命の時、二人を守って熱線の楯になったのは、飛来したエクストリームメモリ！ 蘭堂廉太郎が作製した試作品から、冷却炉の場所を突き止めた翔太郎とフィリップが登場！
   ・次号、大増頁で超激戦!!

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