『仮面ライダージオウ』第32話アギト編の後編「2001:アンノウンなキオク」。
アギト挿入歌が流れる中でのトリニティ六位一体の戦闘シーンがカッコ良すぎました!!
翔一くんのアドバイスもあり復活したツクヨミですが… タイムジャッカーの秘密も少しだけ明らかになりましたね。
『仮面ライダージオウ』第32話「2001:アンノウンなキオク」
第32話 「2001: アンノウンなキオク」
2019年4月21日放送
脚本:毛利亘宏
監督:杉原輝昭
<レジェンドキャスト>
『仮面ライダーアギト』より
津上翔一:賀集利樹
風谷真魚:秋山莉奈
尾室隆弘:柴田明良
翔一からアギトの力を奪い、タイムジャッカーの味方のアギトが誕生
スウォルツの罠にはまり、複数のアナザーアギトと戦う仮面ライダーアギト!

ストームフォームからのフレイムフォーム!! フォームチェンジしながらのアギトの戦いがカッコイイ!!!

でも、オーラがツクヨミを人質に取り、手を出せなくなったところに、時間を止めて ウールがアギトの力をウォッチに吸い取り、翔一は変身解除…。

アナザーアギトライドウォッチでアギトの力を吸い取ると、アギトライドウォッチが作れるのですね!!
そして、そのアギトライドウォッチを再びアナザーアギトに入れると、仮面ライダーアギトになる!!!

翔一とアギトのツーショットはあり得ない画ですね。
悩めるツクヨミが復活!
ツクヨミは、翔一を守るために再び時間を止める力を使ってしまい、思い悩む…。
その力は、ツクヨミの失われた記憶に関係しているのかもしれない。

翔一は、ソウゴたちに「これからも一緒にいてあげればいいよ」とアドバイス。「過去より、君たちがいる未来のほうが、彼女にとって大切なんじゃないかな」と。

ツクヨミには自分の料理を食べてもらう。
自分にも記憶を失っていた時期があったこと、記憶や力があってもなくても「俺は俺だから」。ずっと変わらないと真魚ちゃんも。

ツクヨミはソウゴたちに合流し、過去に何があっても、私が本当は誰でも関係ない。「私は私だから」
ツクヨミが本当は何者かというのはまだ明らかになっていないものの。とりあえずツクヨミ復活ですね!おかえり。
翔一は仮面ライダーG3を装着して登場!

一人が目覚めれば、次々目覚めるのがアギトの力。
既にジオウⅡとゲイツリバイブでアナザーアギトを倒しても、増えて手に負えないことは確信済みだし、ジオウⅡの未来予知能力では、アナザーアギトが恐ろしい数に増えていた。

それでも、アギトの力を取り戻さなくては!!

疾風とシノビでどちらが速いか勝負したり(^^)

仮面ライダーG3が登場!!その正体は翔一くんだった!!

翔一の危機にツクヨミは時間を止めて助ける。
そうやって、みんながジオウがアギトの力を取り戻すことに集中できるようバックアップ!
翔一にアギトの力が戻り変身!トリニティ六位一体でアナザーアギト軍団を粉砕!
ジオウⅡがアギトを攻撃し、アギトウォッチを奪還。

それを翔一に渡し、「ポチっと。ポチっと」(^〇^)すると

変身ベルトが出てきた~!!!
待機音にゾクゾク 変身ポーズがカッコよすぎる~!!!
「変身!!」

ジオウたちもジオウトリニティに変身!ウォズの口上に、「本当に面白いね、君の仲間」「うるさいぞ!右肩」「いつもやってるわけじゃないんですけど」って、みんな面白い(^^)
俺も負けられないなと、アギトがトリニティフォームに!!

仮面ライダージオウトリニティ
と
仮面ライダーアギト トリニティフォーム
ウォズがまたまた「六位一体」を「祝え!」って好きですねぇ
っと、お笑いモードだったのが一転!!

戦闘シーンで、アギトの挿入歌「BELIEVE YOURSELF」キター!!!!

戦闘シーンが超カッコよくて、いやぁ燃えまくり(^〇^)/

アングルもカッコイイし。最後のツクヨミの「ただいま」まで、イッキに畳みかけて、凄くよかったです。感動!!!

アギト編も最高でした!! ありがとうございます!!!
ソウゴがアギトライドウォッチをゲット
翔一はソウゴにアギトウォッチを手渡す。「王様になってよ。王様に会ったことないからさ」が翔一くんらしい(^^)
ツクヨミにも笑顔が戻って、4人は再びチームになった。

残るウォッチはあと5つ。
次は響鬼編!! 仮面ライダー響鬼 キター!!!

ツクヨミの秘密
新たに生まれた秘密は、まだ ウォズの心にとどめておくことにしてるけど。

少しだけ分かったことは
時間を操る能力は、スウォルツにしか与えられていない。
スウォルツがツクヨミに力を与えていないということは、ツクヨミがスウォルツと同じだということになる。
「彼女があの…?」ウォズはツクヨミの秘密を予測できているようですね。




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