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仮面ライダーW(ダブル)

『風都探偵』第54話「sの肖像8/W誕生」悪魔と相乗りする勇気、あるかな?おやっさんとの誓いを果たし事務所に到着した2人…!

5月20日発売スピリッツ25号に、『風都探偵』第54話「sの肖像8/W誕生」が掲載されました。
サブタイトル通り、仮面ライダーWが誕生!!!!

『風都探偵』第54話「sの肖像8/W誕生」

悪魔と相乗りする勇気、あるかな?
フィリップの問いかけに、翔太郎が掴んだメモリは、ジョーカー!!
そして、フィリップはサイクロンを手にする。

ダブルドライバーを装着し、ついに2人が 仮面ライダーW サイクロンジョーカー に初変身!!

「2つのメモリの融合超人の名前は…W!」
「僕と君は、あの男との誓いを果たさなければならない。」

翔太郎は自分のパンチの威力に驚き、フィリップもその身体能力の高さを評価するも、勝手が分からず…。フィリップがファングにチェンジ。

仮面ライダーW ファングジョーカーは、複数のマスカレイドとタブー・ドーパントをショルダーファングで攻撃し、翔太郎を担ぎ、迎えに来たハードスプラッシャーで脱出。

マシンに逃亡先がインプットされていて、到着したところは、おやっさんの基地。
スカルギャリーがリボルギャリーに換装され、2人分のガジェットが置かれてる。階段を上がると、そこは鳴海探偵事務所だった。

「おやっさんの… 匂いがする…」「俺がずっと… 背中を追いかけてた人の匂いだ。」
泣きじゃくる翔太郎…(´;ω;`)

 

ときめにビギンズナイトを語る現在の翔太郎も泣いている…。
「この俺が おやっさんの命を奪ったんだ」と…。

 

おやっさん(´;ω;`) 風都探偵のビギンズナイト編を読んで、さらに おやっさんのカッコ良さ、翔太郎とフィリップへの想いが深まりました。

“始まりの夜”についての全ての物語… 次号、ビギンズナイト編完結回です!
第55話は、次号5月27日(月)発売の26号に掲載。

『風都探偵』コミックス第6集「ビギンズナイト編」は6月28日発売!

「ビギンズナイト編」開幕 最新刊!!

ガイアメモリがどうして生まれたのか。
Wの戦いがどうして始まったのか。
ときめからの問いに答えるため、翔太郎は今、静かに語り始める。
彼が憧れ、その背中を追い続けた探偵 鳴海荘吉との出会い。そして”始まりの夜”についての全ての物語を――

●「ジョーカーライドウォッチ」付き「SUPERてれびくん ジオウライドウォッチ超ずかん」発売中!

Comment

  1. SICファン より:

    壮吉を失ったのも、「ジョーカー」の運命を持つ翔太郎には避けられない出来事だったのですね… 新章開始時の「超ビッグゲスト」にも期待が募ります。
    ■第55話『sの肖像 9 / 最悪と最高』(スピリッツ26号)
    話を終え涙が止まらない翔太郎を、ときめが後ろから抱きしめ慰めるが、(アルコールが回った)翔太郎はそのまま眠ってしまう。亜樹子に父親の最期を伝えた時と同じ状況に陥ることを心配して迎えに来たフィリップが、翔太郎がその先に伝えようとしたことをときめに話す。― 壮吉の死はあまりにも大きいが、そのおかげで自分は人の心を持ち始め生涯の相棒にも出会えた。だから、翔太郎とフィリップにとって人生最悪の別れと最高の出会いが訪れたその時のことを、悪夢の夜ではなく、『始まりの夜(ビギンズナイト)』と呼ぶことにした。最悪と最高。トランプのJOKERはババ抜きでは最悪のカードだがポーカーや七並べでは切り札となる。ときめがこれから先「ジョーカー」の運命に翻弄されることがあっても、反対側にある希望を失わずに頑張ってほしい。
    一方、万灯は、Wの恐ろしさを忘れないために、旧組織ミュージアムの記録を振り返る。テラー、タブー、クレイドール、スミロドン、…、園咲来人。そして。万灯は秀夫に語る。― シュラウドが想定していたWの基本フォームは「サイクロンスカル」、壮吉が6本のメモリの中から新しいメモリを選べばそれは「トリガー」だっただろう。しかし、予想外の男、左翔太郎が「ジョーカー」を引いたことにより、情勢がひっくり返った。Wはサイクロンジョーカーが基本フォームであったからこそ、最強の領域(万灯が見ている記録映像にCJGXのシルエットが登場)にまで到達できた。だから、自分が裏風都を作った時、自分達にも切り札=ジョーカーがないとひっくり返されるのではないかと思った。
    鳴海探偵事務所、昨晩の出来事を照井と亜樹子に語るフィリップ。退屈そうにあくびをするミック。照れ隠しのためか買い物に出かけたきりの翔太郎を迎えに出かけるときめ。
    壮吉も愛用し、出会った日に少年・翔太郎もコーヒー豆を買った鈴鳴珈琲。マスターから「少しは上手く入れらるようになったかい」と話しかけられた翔太郎は「全然だ。『せっかくの豆が泣く』っていつも言われるよ。でもさ……下手の横好きでも少しは進歩したいからな。」と答える。マスターは言う。昔の壮吉と同じことを言うから驚いた、顔も帽子の仕草もよく似ていた、と。翔太郎は自分のかぶっていた帽子に、「似合う男になれ」と言った壮吉の姿を見る。事務所への帰途につく翔太郎の背中を見送るマスター。
    ■6/24発売30号から新章開幕。超ビッグゲストも登場!!