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仮面ライダーW(ダブル)

『風都探偵』第56話「闇はoの巣1/彼に質問をするな」仮面ライダーアクセル編が開幕!フィリップがロストドライバーを隠す…?

6月24日発売スピリッツ30号に、『風都探偵』第56話「闇はoの巣1/彼に質問をするな」が掲載されました。

スピリッツ30号は『風都探偵』新章開幕巻頭カラー!吉川晃司さんが、鳴海荘吉への想いを語るSPグラビア&インタビュー「ハードボイルドの帰還」!!

『風都探偵』第56話「闇はoの巣1/彼に質問をするな」

いよいよ新章開幕!仮面ライダーアクセル編

ミュージアムの秘密施設跡から見つかった、アタッシュケースに入ったガイアメモリ。
4人の男たちが銃を構える一室に突入してきたのは、仮面ライダーアクセル!!

1人がアームズ・ドーパントに変身!
右手に剣、左腕はマシンガンになっていて、なかなかカッコイイやつです。

その左腕をアクセルがエンジンブレードで切り落とす!!!
さらに アクセルは、アームズのアゴをつかむと、下半身のみバイクモードに変形しビルを垂直に走り上がり、最上階でアームズを放り投げる。そして 空中でライダーキック!!

「絶望がおまえのゴールだ」

アクセル!!カッコイイ!!!

新章開幕早々、あっと言う間にドーパント1人を倒し、確保。

でも 照井竜は「ORIGIN」の黒幕の正体に迫り損ねたことを悔やんでいた…。

 

一方 鳴海探偵事務所では、フィリップがロストドライバーを隠したことで、翔太郎と喧嘩。

翔太郎「おい、照井!お前も何とか言ってやってくれよ!」
照井「俺に質問をするな。」

(^^)

探偵事務所には、「あたしの親友を捜してくれないかな」と女子高生がやってくる。

 

連絡が入り、照井竜が向かった事件現場には、アームズ・ドーパントの仲間で、現場から逃亡したORIGINのメンバー3人のうちの1人が、全身を真っ二つにされていた…。

殺り口から、猟奇殺人犯=スクリームの仕業ではないかと刃野さんが推測。

ORIGINのメンバー1人を照井竜が確保したとき。KEEP OUTテープの内側に立ち入ろうとして照井竜に注意された少女こそが、スクリーム・一葉でしたが。
雪侍から仮面ライダーには手を出せないよう忠告されているけど、照井竜が好きすぎて、殺したい感情を抑えきれずにいた。

 

アクセル編では、スクリームとの決着が付くのでしょうか。ロストドライバーもいずれ使うことにもなるかもですね。

久しぶりの『風都探偵』やっぱり面白い!!

 

次号は、小悪党を虐殺する巨大な闇の出現! 次号31号は7月1日発売です。

「風都探偵」新章開幕巻頭カラー!吉川晃司氏が、鳴海荘吉への想いを語るSPグラビア&インタビュー「ハードボイルドの帰還」

吉川晃司さんが鳴海荘吉への想いを語るSPグラビア&インタビューが、カラー4P&モノクロ4P。

●「俳優としての代表作は?」と聞かれたら、必ず仮面ライダーを入れています。
●あのまま彼が生きていたとしたら、というような設定で、「その後の鳴海壮吉」なら、やってみたいですね。

など、深く渋く熱いインタビュー!!読み応えありました。グラビアもカッコ良すぎです!!

「その後の鳴海壮吉」見てみたいですね。

風都探偵(6)

ガイアメモリがどうして生まれたのか。
Wの戦いがどうして始まったのか。
ときめからの問いに答えるため、翔太郎は今、静かに語り始める。

彼が憧れ、その背中を追い続けた探偵 鳴海荘吉との出会い。そして”始まりの夜”についての全ての物語を…。

Comment

  1. SICファン より:

    前回の吉川晃司インタビューからは村枝賢一に似たものを感じました。語弊がありますが下手なファンより遥かに仮面ライダーを理解してくれているというか。少し感動してしまいました。こういう意識で演じてくれる役者さんがいるというのは、心からありがたいと思います。
    今章でスクリームと決着しなければ連載が予想以上に続くということになりますから、それはそれで嬉しいです。
    ■第57話『闇はoの巣 2 / 猟奇的な刃』(スピリッツ31号)
    ORIGIN構成員が胴体を真っ二つに切り離された殺人現場。スクリームの一連の犯行と同一犯ではないかという刃野の意見を否定する照井。スクリームは被害者の悲鳴を搾り取るように嬲り殺すが、この被害者は自分が死んだことにも気付かないくらい一瞬で切断されている、と。照井をストーキングしている一葉/スクリームは、照井が自分の殺人方法を完全に理解していることに喜びを抑えられず、照井を殺すことが許される方法を思いついた、と呟く…
    鳴海探偵事務所を訪れた新しい依頼人は、逢瀬奈々、辰巻高校生・18歳。彼女に捜索を依頼された人物は、同級生の沖田 舞、愛称マイマイ、優等生で家も裕福だが、両親が離婚寸前で家庭環境は最悪だった、と。翔太郎はその依頼を受けるが、依頼人が親友の発見を不自然に焦っているような様子に、悪い予感を感じる。その予感は後に「意外な角度からバウンドして、俺たちの仲間にまで命中する、タチの悪い悪球」のように的中することになるとのこと。
    聞き込みを始める翔太郎とときめ、心配して付いていくフィリップ。翔太郎とフィリップは、ロストドライバーの件でまだ言い争う。同級生たちからの聞き込みの結果、勉強一筋のマイマイがヤンキーの奈々とだけは不自然に「ガチ親友」であるという証言に、翔太郎は引き続き違和感を感じる。
    殺されたORIGIN構成員の所持品から、ORIGIN構成員のたまり場と思われるバーに半ば違法に強硬突入する照井と刃野。屋外へ逃走するORIGIN構成員の二人、追う照井を物陰でやり過ごしていると、その目の前に首無し死体のような姿のドーパントが現れる。のっぺりした裸体のような肉体、首から上には何も無く、肩側の肉体内部から引き千切られた筋肉繊維のような触手のようなものがはみ出している。首無し死体のようなドーパントは、指さしたORIGIN構成員を手も触れず音も無く一瞬で縦に真っ二つに切断してしまう。「大丈夫… 痛いと思う前に死ぬから……」

  2. Mr、セプテンバー より:

    やっぱドーパント気になるっす