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仮面ライダーW(ダブル)

『風都探偵』72話「bたちの宝物 7/汚れVS.輝き」トラッシュVS仮面ライダーW CJX!病院を抜け出してアクセルもキター!

2月17日発売スピリッツ12号に、『風都探偵』72話「bたちの宝物 7/汚れVS.輝き」が掲載されました。

風都探偵』72話「bたちの宝物 7/汚れVS.輝き」

仲間のビリー佛田がついにみんなの前で「トラッシュ・ドーパント」に変身!
翔太郎とフィリップも「仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム」に変身!!

基本不死身のトラッシュ対究極のWの対戦!!

 
ビリーさんは「私はこの街の影から生まれた付喪神」なんてことを言うし、源十郎さんたちを平気で攻撃するし、完全に正気を失い、もはや改善はあり得ない。 まだ迷っていたフィリップも、覚悟を決めざるおえない状況に…。

 
千葉秀夫はブラキオサウルス・ドーパントに変身し、ビリーの助っ人としてボーンズを出し、自身は謎の粒子の発生源を持ち去ろうとする。

CJXが究極のWとは言え、トラッシュとボーンズとブラキオサウルスまで相手にはできない。

っと その時!!

空の彼方から光る物体が飛来!!ブラキオの胸部にキック!!
仮面ライダーアクセルブースターがキター!!!!

どうやら病院を抜け出してきたようで

驚く翔太郎たちに
「ふふっ… どうした?」「俺に質問はしないのか?」って(^〇^)

「ないなら、このまま振り切らせてもらう!」ってカッコ良すぎです!!
いきなり現れてズルい!!カッコイイ!!(^^)

アクセルブースターの高速飛行キック!
からの
トライアルにチェンジしてパンチを連打!!うおおおおおおっ!!

 
ブラキオは照井に任せ、翔太郎たちWCJXは「トラッシュを止める!」

「プリズム マキシマムドライブ! プリズムブレイク!」プリズムソードでトラッシュで攻撃!

トラッシュの粘液がWCJXの輝きを消したかに思えましたが、最初の一撃でトラッシュの能力は断ち切られていた。

さあ… お前の罪を、数えろ…!

 
次号でトラッシュと決着しそうですね。
照井竜とブラキオサウルスの戦いも、続きが気になります!!

衝撃の次号! 2月2日発売のスピリッツ13号に掲載です。

Comment

  1. SICファン より:

    こちらの表紙は奥山かずさcですが、週刊プレイボーイのほうは尾碕真花cですね。
    壮吉/スカルの登場を知った時から登場を信じていた、あの、純白のEのライダーが遂に!(風都探偵は期待を裏切らない!)
    ■第73話『bたちの宝物 8 / 罪の焼却』(スピリッツ13号)
    トラッシュはやみくもにW CJXを攻撃するが、プリズムブレイクにより生体溶解能力を失っているトラッシュの攻撃は、もはや全く通用しない。
    トラッシュの能力まで封印してしまうWに驚愕したブラキオがWに手を出そうとするが、アクセルトライアルが顔面に連続攻撃を加え、それを許さない。
    廃物を取り込み回復を図るトラッシュ。フィリップは、トラッシュを倒す唯一の方法は、初戦で翔太郎が口走ったとおり、再生を上回るスピードで焼却することだ、と言う。
    Wは、ボーンズの群れと戦うアクセルトライアルに向かってプリズムビッカーを投げ、アクセルメモリを貸してくれと言う。アクセルトライアルはブースターから取り外したアクセルメモリをビッカーシールドのマキシマムスロットの一つに挿入し、Wにプリズムビッカーを投げ返す。
    W CJXはビッカーシールドの残るマキシマムスロットにヒート、サイクロン、ルナのメモリを挿入、ビッカーファイナリュージョンを放つ。反動に押され、足が地面を削りながら後退するW。プリズムビッカーから伸びる炎の渦をまとった太い光の柱がトラッシュを呑み込む。トラッシュが立っていた場所から天に向かって、轟音とともに、炎の渦をまとった太い光の柱が伸びる。それを見つめるブラキオ、アクセルトライアル、ときめ。
    トラッシュから排出され砕けるトラッシュメモリ。フラフラと歩いて来るビリー佛田。倒れそうになるビリーに駆け寄り、肩を貸すW CJX。「…ホント… お人好しだな、フィリップくん。」と言う瀕死のビリー。しかし、Wの体を動かしたのはフィリップでなく、お人好しの先輩、翔太郎だった。フィリップは翔太郎に礼を言い、翔太郎はビリーに、フィリップのためにも罪を償ってくれ、と言う。
    何かに気付いたビリーは「危ない!」とWを突き放す。ビリーは七色の光を浴び、絶叫とともにわずかな骨のみを残して燃え尽きてしまう。骨のかけらとなったビリーに手を伸ばしその名前を叫ぶフィリップ、その注意を上方に向ける翔太郎。W CJXの視線の先、廃棄された作業車のクレーンアームの頂点には、オーロラ・ドーパントが立っており、その右手は七色に光っていた。
    「てめえっ……今、何をしたっ……!」との翔太郎の言葉に「もちろん後始末さ」と答えながら、淡々と、ブラキオが廃棄場に隠匿し今持ち去ろうとしていた大型装置にも右手からオーロラを放ち爆破する。オーロラがブラキオに「『あれ』はもういい。諦めよう、秀夫くん。」と言うと、ブラキオも仮面ライダーに渡すわけにはいけないと納得する。
    ブラキオの背のアクセルトライアルは、目撃したオーロラの攻撃から、メガネウラ・ドーパント/美原を警察病院で殺害した犯人が万灯雪侍であることを確信する。そこにスクリーム・ドーパントが襲来。スクリームはアクセル/照井が自分のフルネーム「五条一葉」を覚えていることに歓喜する。「覚えた覚えた♡とうとう推しがアタシの名前をーっっ!」
    撤退しようとするオーロラを呼び止めるW。人の命を奪っておきながら、それを「後始末」と呼ぶことに怒る翔太郎。オーロラは、自分たちがまいた種を君たちの街に散らかしたままにするのは礼儀に反するから、気を利かせて汚物を焼却してあげた「善意」だ、と言い換える。
    フィリップは「万灯雪侍…おまえこそ正真正銘の…『悪魔』!そのものだ!」と激怒し、プリズムソードを引き抜いて、オーロラに斬りかかる。「我々の街では、私は『悪魔』ではなく『天使』なんだ」と語るオーロラは、頭を振るい後頭部の束ねた長い頭髪状のパーツでプリズムソードと切り結ぶ。
    背景に風都タワーが見える空中で戦うW CJXとオーロラの姿。それを見つめるときめの脳裏に、ある光景が浮かぶ。それは仮面ライダーWと仮面ライダーエターナルの最終決戦。目まぐるしくフォームチェンジしながらエターナルを攻撃するW。エターナルエッジを手にそれを迎え撃つエターナル。ときめは、なぜこのような映像が浮かぶのか、うろたえる。
    ■次号、本章最終話。