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仮面ライダーW(ダブル)

『風都探偵』第73話「bたちの宝物 8/罪の焼却」アクセルメモリ装填プリズムビッカーの超破壊力!仮面ライダーエターナル登場!

2月22日発売スピリッツ13号に、『風都探偵』第73話「bたちの宝物 8/罪の焼却」が掲載されました。

風都探偵』第73話「bたちの宝物 8/罪の焼却」

哀しきドーパント・トラッシュの能力を完封した仮面ライダーW CJE!

トラッシュを倒すただ一つ方法である、再生を上回るスピードでの焼却を実現するために。
トライアルになっているアクセルの「アクセルメモリ」を借り、プリズムビッカーにセット!
続いて、ヒート、サイクロン、ルナをセットし、「ビッカーファイナリュージョン」を放つ!!

反動でガガガガと後退するほどの威力!!
「勝った!」

トラッシュメモリが砕け、人の姿に戻ったビリー佛田は、涙を流し
エクストリームが肩を貸し、罪を償おうとしていたのに…。

 
放たれた光弾からエクストリームを守るために、ビリー佛田は犠牲となり… 骨だけを残し燃え尽きてしまう…。

 
光弾を放ったのはオーロラ・ドーパントこと万灯雪侍。後始末をしたと言う
照井竜は、オーロラの攻撃から、メガネウラの美原を消した力と確信。これまでの事件の謎が明らかになってきてる中

 
フィリップが、「万灯雪侍…おまえこそ正真正銘の…『悪魔』!そのものだ!」と、プリズムソードで、オーロラに斬りかかり。2人の戦いの背景にそびえたつ風都タワーを見た「ときめ」の脳裏に映ったのは

かつて風都で繰り広げられた伝説の戦い
仮面ライダーW VS 仮面ライダーエターナル」!!

 
ついに風都探偵に「仮面ライダーエターナル」が登場です!!キター!!!
ときめとあの戦いの繋がりとは??
いやぁ ますます面白くなってきた風都探偵!!

次号、本章最終話。3月2日発売のスピリッツ14号に掲載です。
っということは、新章にエターナルが登場し、松岡充さんがインタビューに登場っつうことですかね?(^〇^)妄想が止まりませんw NEVERも出たら燃えますよぉぉ

Comment

  1. 匿名 より:

    そろそろエクストリーム真骨彫で出さないかな…

  2. SICファン より:

    ■第74話『bたちの宝物 9 / ぼくらがここにいる理由』(スピリッツ14号)
    ときめの脳裏に浮かぶ映像。風都タワーの前で輝く光。見下ろすエターナル。落下していくW CJX。崩壊したタワーの風車や破壊された部品も落下していく。
    現実に戻るときめ。空中で斬り結ぶW CJXとオーロラ。自分が仮面ライダーへの手出しを禁じている立場上、防戦のみのオーロラ。Wがプリズムブレイクを放つと、それを避けて大きく後退する。プリズムブレイクをくらってはいけないという教訓をトラッシュが残してくれた、トラッシュの犠牲にも価値があった、と言い放つオーロラ。アクセルトライアルも退却し、Wと並ぶ。スクリームがブラキオに自分がアクセルに夢中になるキモチが理解できたかと尋ねると、ブラキオはそれは微塵も理解できないが、アクセルも(フィリップも)警戒しなければならない相手だということは理解したと答える。
    ブラキオが大きく息を吐いてWとアクセルを牽制しながら、三幹部は裏風都へと消えていく。荒れ果てた廃棄場、小さくなっていく裏風都へのゲートを見つめるWとアクセル、風に飛ばされて舞うビリーのキャップ…
    後日、鳴海探偵事務所。タイプで報告書を打つ翔太郎。ミイラ男のような包帯だらけの照井はコーヒーカップを持つ手も震えているほどだが、病院を抜け出して探偵事務所にいる。亜樹子もあきらめていると言う。
    そこに風都市立エコロジー研究所の楠原みやびが来訪する。フィリップの推理どおりだったという廃棄場の調査結果を伝えるとともに、フィリップから頼まれたモノをポリタンク二つ分届けるために。
    ブラキオが隠していた装置が発生するX粒子に廃棄場の何かが作用して、裏風都も想定していなかった夕陽の異常が生じ、そのために装置の存在が明るみに出ることになった。フィリップは、X粒子に影響を及ぼしたものを放射性廃棄物だと予想したのだった。風都市で風力発電が軌道に乗る前に原子力発電を強硬に推進していた一派の証拠隠蔽の一環だと想定される。警察とエコロジー研究所の共同調査中、刃野にフィリップが放射性廃棄物存在の可能性を連絡したのだった。幸い環境への影響はわずかだった。
    まだ異常に見える夕陽、怪物騒ぎ、放射性物質による立入禁止…折角見つけたと思っていた居場所を失った依頼人のカメラマン・弁財天源十郎が、廃棄場近くで夕陽を眺めていた。そこに飛んでくるシャボン玉。それは廃棄場の中でフィリップが吹いていたものだった。立入許可はとっているというフィリップは弁財天源十郎に話しかけ、シャボン玉をたくさん吹いてみせると、昔ながらの夕陽が復活する。シャボン玉は、フィリップがエコロジー研究所に量産してもらった、X粒子と放射性物質との結合を解く薬品だった。翔太郎、ときめ、みやびにbbbの二人も加わって、薬品をシャボン玉発生器に投入して散布作業をする姿が見える。これで夕陽泥棒の正体を暴き夕陽を取り戻すという依頼は完了した、と言うフィリップは、弁財天源十郎が持っていたbbbバッチを取って自分の胸に付けると、夕陽を写した源十郎の写真にひと目で心を奪われた、バッチを付けて来るのでまた泊めて写真の話を聞かせてほしいと話す。弁財天源十郎は涙をためながらフィリップの手を握る。「仕方ない。当分ここにいるとしよう。私の大切な…懲りない仲間たちのために。」 その様子を温かい目で見守る翔太郎。風都タワーを見つめながら心ここに非ずのようなときめ。美しい夕陽にシャボン玉が映える。
    ■8巻、3/30頃発売。新章は、3/30発売の18号より、巻頭カラー&ビッグゲストで開始。