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仮面ライダーゼロワン

『仮面ライダーゼロワン』映画REAL×TIMEのクランクインは飛電社長室!ロケ場所探しは難航…!重要なモチーフ・アネモネの花!

仮面ライダーゼロワン』映画REAL×TIMEのプロダクションノート・見てない方も楽しめるネタバレなしの映画のウラ側の続きです。

『仮面ライダーゼロワン』映画REAL×TIMEのプロダクションノート:つづき

東映プロデューサーのOさんやAPのMMさん&Cさんによる劇場版「仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」のプロダクションノートをまとめましたが

『仮面ライダーゼロワン』映画REAL×TIMEのプロダクションノートが公開!撮影再始動はTV最終話のあと!4つの台本変更点は…?

そのつづきです。

電車を貸し切っての撮影&東京駅での撮影は時間との勝負!

或人の電車内のシーンや●●との出会いは印象的ですね。

電車を貸し切っての撮影は大変だったろうなと思いながら観ましたが、東京駅での撮影もライトが消灯するまでの僅かな時間で撮影したのですね。

滅がイズに「心」を問うシーン

滅がイズに「心」を問うシーンも印象的です!!
滅は以前のイズの「心」を理解しているからこそ…。

諫と滅が爆撃を躱す超カッコいいシーン!実は…

ドローン撮一発勝負のセメント爆弾カットも、使われて自分らが観たのは「もう一発」のほうだったわけですね(^^)

A.I.M.S.所属になった亡と、唯阿とシェスタの麗しいシーン

亡と唯阿とシェスタが揃うシーンは確かに「画が美しい」ですね~!!カッコイイし美しいし麗しい(^^)

社長室のセットを先に撮影するため映画のクランクインは飛電の社長室

映画の社長室のシーンだけはTV最終話の前でしたか。
セットは冬映画で使ったあとは、別の新しいセットに建てかえますからね…。
ある意味、映画の社長室のシーンは超貴重です!(^^)

新型ウイルスの影響を受けロケ場所探しは難航…

西武鉄道(^^)何度も乗ったことがある車両だったので嬉しかったですが、そんな裏話があったとは!!
制作部の方の根気と各ロケーションの方々の覚悟と粋な計らいに感謝です!!

この映画に映る背景の全てに、人の想いがこもっている

この映画に映る背景の全てに、人の想いがこもっています。(´;ω;`)

スタッフ・キャストの想いを全て背負って闘った杉原監督!

監督の想いの爆発がキャラクターの想いの爆発として深く伝わりました!!最高でした!!

監督が重要なモチーフに選んだのがアネモネの花

花言葉は「あなたを愛します」のアネモネの花が、あの教会に!!

アネモネの花は仮面ライダーアバドンのマークに!

アネモネの花は仮面ライダーアバドンの右肩のマークに使われていますね。
でも、アネモネの花そのものは、秋には姿を消した…。

アネモネの造花の茎の部分は「とっておき」の春菊で表現!

アネモネの造花の茎の部分を春菊は表現!花言葉は「とっておき」とは(^〇^)
感動的なシーンの裏でそんなご苦労があったんですね。

劇中のカウントダウン音は作曲の坂部剛さん作!

劇中でカウントダウン音は、作曲の坂部剛さんによる音楽的なカウントダウン音!

サントラにも収録されていますね。

コロナ禍の中での闘いが未だに続いている…

公開された今になっても、未だに見ていただくための闘いが続いています。という言葉が重いですね。何とかあと1回は観に行こうと思いました…!

そして 明日はVシネクスト続報!! 楽しみです!!

Comment

  1. SICファン より:

    TV・映画業界だけではないでしょうが、コロナ禍にも負けない人々の鋭意に敬意を抱きます。
    遅ればせながら、劇場版『REAL×EYES』の感想を。
    エスも、或人や滅と同じく、愛深き故にそれを失ったことで悪意の罠に捕らわれてしまいますが、最終的には悪意を克服します。プロダクションノートで経緯や脚本制作時期を知ると納得ですが、TV版ラストの展開がさらに厚みを増す内容となっており、良い「完結編」だったと思いました。
    TV版では複雑に反目し合っていた登場人物たちが、世界の危機に際して、人間/ヒューマギアの区別もなく全員同じベクトルを向いて積極的に行動するところは、カタルシスを感じました。バルカン、バルキリー、滅、迅、サウザーの並びは象徴的で。人間もヒューマギアも過ちを犯すが、やり直すことができる。再チャレンジが許された理想的な世界。過ちを犯したことで気付くことができたこともあり、それが大団結したかのような全員の行動につながっていました。
    そして劇場版のゼロツーには、なぜか石ノ森原作版の初期の2号ライダーに近いものを感じていました。ショッカーライダーに殺され脳だけで生命維持されている本郷 猛と通信でリンクしている一文字隼人。いわば、生きているアバター、独立した人格を持つアバターのような存在。シャイニングアサルトホッパーの光のパーツやメタルクラスタホッパーのメタルパーツのように、または有人戦闘機を支援する無人戦闘機のように、絶対的に本体(マスター)を守る存在(スレイブ)でなく、自我を有しながら完璧な連携とアシスタントをするパートナー。「1号と2号」の関係の新しい在り方かと感じましたし、今後の人間とヒューマギアとの関係を示唆するものでした。
    TV放送中に感じていたのは、ヒューマギアに育てられた或人は、見方を変えると人間とヒューマギアとの混血児のようなものだということ。キャラとしては元・お笑い芸人で現・社長ということが前面に出ていましたが、立ち位置としては『キバ』の紅 渡に近く、人間とヒューマギアという二種族の架け橋となる宿命を持った運命の子だったのだと思います。人間とファンガイアのような真の混血は不可能な、より断絶が大きい二種族の架け橋。祖父・是之助は、ヒューマギア・其雄に育てさせることで、孫を人間とヒューマギアとの関係を自分の理想へと導く担い手としてプログラミングしたとも言え、プロジェクトゼロワンは或人の育成から始まっていたと言えるのではないでしょうか。
    ゼロワンらとの関係で学習し成長したヒューマギアが選ぶ未来、『滅亡迅雷』も楽しみです。