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仮面ライダーW(ダブル)

『風都探偵』第109話は1/24発売スピリッツ8号に!「h」編最終話・110話は1/31発売9号に掲載!あのビッグゲストの登場も!

『風都探偵』1月31日発売のスピリッツ9号に「h」編最終話が掲載!あのビッグゲストの登場も!

『風都探偵』次号 第109話「迷路棟のh 7/空を斬る刃」は1月24日発売スピリッツ8号に掲載!

いよいよ シザーズとの決戦ですね!!

そして 1月31日発売のスピリッツ9号には「h」編最終話となる110話が掲載!

あのビッグゲストの登場も…⁉︎

第108話に加頭順が登場したので、インタビューは加頭順役・コン・テユさんかな?とも思っていたのですが。
ダブルドライバーが掲載されているということは… 立木文彦さんでしょうか???

「h」編が収録される コミックス「風都探偵(12)」は2/28発売予定です。

「仮面ライダーW」正統続編 第12集!

風都に突如現れたドーパント シザーズを追い、
辿りついた「迷路棟」と呼ばれる校舎。
そこは、翔太郎のかつての親友が
教鞭を執る、呪われた研究棟だった!

高校時代の元・相棒からの依頼は“呪い”の調査!
不死の研究が行われたというその場所で、
裏風都、そして“死の商人”の策謀が渦を巻く──!!

Comment

  1. SICファン より:

    スピリッツ8号より。
    ■第109話『迷路棟のh 7 / 空を斬る刃』
    シザーズ・ドーパントと対峙するアクセルとW CJX。Wはプリズムビッカーのプリズムソードの柄の部分にプリズムメモリを装填する。シザーズが飛ばしてきた切断攻撃をプリズムビッカーのビッカーシールドで受け、フィリップは想定どおりプリズムビッカーでシザーズの切断を防ぐことができることを確認する。アクセルはエンジンブレードで、Wはプリズムソードで、同時にシザーズに斬りかかる。それを4本腕の指のハサミを駆使し受けるシザーズ。その場に亜樹子とときめが駆け付ける。刃と刃との激しい斬り合いが続くが、シザーズが後ろへと跳躍して仮面ライダーたちと距離をとる。シザーズ内部からイイイイイインという唸るような音が聞こえ、「離れろ! まずい!」とフィリップが声をあげる。すかさず後方へと飛び離れるWとアクセル。全身から光を発すると体色が白に変化するシザーズ。その姿を認めたフィリップは、何かを確かめるかのように、ヒートマキシマムドライブによる火炎弾をプリズムビッカーから放つ。白いシザーズのチョキンというポーズとともに、火炎弾の軌道が途中で切断され、あらぬ方向へと飛んで行った先端の火炎弾はグラウンドのナイター照明に当たって爆発しそれを燃やす。フィリップによると、体色の変化は自分たちのフォームチェンジに相当し、白い姿の時には空間を切り裂くことができるのだろう、と。翔太郎が、逆に白い姿の時には実在している物質は切断できないのではないかと仮説を提起する。それに対しシザーズは、本条隼人の決めポーズを真似ながら、「明快にお答えしよう! …じっとしていれば切れない」と答える。フィリップはその言葉を確かめるために、転がっていた曲がった金属バットをシザーズめがけて投げつける。白いシザースがバットに向けて切断波を放つと、切断されたバットの先端部は飛んでいき、グリップ部は切られたまま空中に固定された後しばらくして地面にカランと転がった。「あれが答えだ」とフィリップ。切断された空間は、何もしなければ切断波の光が消えるとともに閉じて復元される、迷路棟の壁がそうだったように。動いているものが空間切断波で切断されると、切り落とされた方に運動エネルギーが残り慣性であらぬ方向へとすっ飛んでいく。つまり白いシザーズによる空間切断波を受けてしまったら、その効力が消えるまではその場で動けなくなる。駆け付けたときめが、戦闘を見守る本条隼人准教授に無事かと問う。本条は、犯人は自分が想定していたよりもはるかに高次元にメモリの力を発揮していると発言し、ようやく到着した亜樹子はその言葉を聞き、エクストリームでもあかんの?と驚く。四本の手から空間切断波を繰り出す白シザーズ。Wとアクセルはそれを避けるので精一杯となる。ビッカーシールドで受けると空間が切断される前に切断波が消滅し、激しい衝撃波こそあるがビッカーシールドで防ぐことはできた。急接近し直接攻撃をしかけるシザーズ、ビッカーシールドで何とか防ぐW。アクセルが襲いかかろうとするが、空間切断波を体に受け動くことができなくなる。シザーズの4本の腕から繰り出される猛攻に、ビッカーシールドをはじき飛ばされ、その隙に右肩に空間切断波を受けて、プリズムソードを持つ右腕を動かせなくなったW。後方に跳び距離をとると、実体を切断するグレーの姿に変化したシザーズは、右上の腕を伸ばし動けないWを両断する姿勢をとる。今にもシザーズの指がチョキンとされようとした時、Wの後方から跳躍したときめが空中で逆立ちの姿勢でWの左肩に手を突いて回転しWの前方に着地する。一瞬で白く変化したシザーズの空間切断波攻撃を避けビッカーシールドが落ちている場所へと草むらを転がったときめは、シザーズの次の攻撃がWを襲う寸前にシールドをWへと投げる。受け取ったビッカーシールドで、ギリギリのタイミングで切断波を防いだW。「助かった!ときめ!」とフィリップ、「バカ!無茶しやがって!」と翔太郎。ときめは、裏風都が空間を割るより甲高い音が、空間を切断する攻撃の前に聞こえるから大丈夫だと、CJXにもその音が聞こえるはずだと答える。自分を束縛していた右肩の空間切断波が消滅する前に、それが発する音を把握するW。Wは後方からの支援をアクセルに依頼する。アクセルはエンジンブレードの「ジェット」で高速エネルギー弾を4発連続して放つ。白いシザーズが4本の腕を全て使ってアクセルのジェットの弾道を切断した隙に、Wはサイクロンメモリをビッカーシールドに装填する。[サイクロンマキシマムドライブ!]シールドに挿入したソードを居合抜きのように構えるW。シザースの左上の手から攻撃が放たれる音を察知したWが一瞬早く動く、「ビッカーサイクロンシュート!」。疾風のエネルギーをまとったプリズムソードを、ビッカーシールドから居合抜きのように高速で抜いた勢いのまま超音速で投擲するW。プリズムソードは白いシザーズが放った空間切断波を粉砕し、シザーズの腹部に突き刺さるとその剣先は背中へと抜ける。翔太郎とフィリップの声が同期する、「勝機!」。[エクストリームマキシマムドライブ!]「ダブルエクストリーム!!」空中から蹴り下ろされた両脚蹴りが、シザーズに刺さったプリズムソードの柄に命中し、ソードがシザーズを貫通する。悲鳴とともに大爆発するシザーズ・ドーパント。着地したWの左横に、爆発で飛ばされたプリズムソードが突き刺さる。変身を解除するWとアクセル。翔太郎、フィリップ、照井、ときめの4人に駆け寄る亜樹子と本条隼人。砕けたシザーズメモリが地に落ちた後、爆発の中からふらふらと現れたのは、羽柴ひろみだった。「私が………私が先生の想いを、…継がなきゃ…」と呟いて倒れるひろみ。彼女の傍らで地に両ひざを付き、「済まない…羽柴くん… 僕が元々、あんな計画書を作らなければ…!」と本条隼人。空間の動きを感じたときめが振り向いて迷路棟の方向を見る、「あいつが!」。そこには迷路棟を突き破ってブラキオ・ドーパントが巨体を現していた。
    ■次号、「h」編完結。センターカラー。声優 立木文彦氏スペシャルインタビュー掲載。