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仮面ライダービルド

『仮面ライダービルド』ベストマッチ3フォーム比較!高スペックはやはりラビットタンク!ホークガトリングは武器ありき

『仮面ライダービルド』のベストマッチが3フォームになりましたね。
新ベストマッチのホークガトリングフォームのスペックが公式サイトにて公開されましたので。ベストマッチ3フォーム比較してみます。

『仮面ライダービルド』ベストマッチ3フォーム比較

『仮面ライダービルド』第1話「ベストマッチな奴ら」予告

仮面ライダービルド ラビットタンクフォームのスペックは

  • 身長:196.0cm
  • 体重:99.0kg
  • パンチ力:9.9t(右腕)/17.0t(左腕)
  • キック力:23.7t(右脚)/17.8t(左脚)
  • ジャンプ力:55.0m(ひと跳び)
  • 走力:2.9秒(100m)
  • 必殺技:ボルテックフィニッシュ!

仮面ライダービルド ゴリラモンドフォームのスペック

仮面ライダービルド ゴリラモンドフォームのスペックは

  • 身長:189.0cm
  • 体重:112.0kg
  • パンチ力:25.9t(右腕)/15.8t(左腕)
  • キック力:17.3t(右脚)/16.5t(左脚)
  • ジャンプ力:32.5m(ひと跳び)
  • 走力:8.4秒(100m)
  • 必殺技:ボルテックフィニッシュ!

ゴリラモンドフォームは、体重と右腕パンチ力のみ優れていますが、他はラビットタンクフォームのほうが上。やはり、仮面ライダービルドのメインフォームなだけあるのですね~

仮面ライダービルド 第3話「正義のボーダーライン」

仮面ライダービルド ホークガトリングフォームのスペックは

  • 身長:193.0cm
  • 体重:107.0kg
  • パンチ力:9.7t(右腕)/10.0t(左腕)
  • キック力:13.5t(右脚)/14.2t(左脚)
  • ジャンプ力:41.7m(ひと跳び)
  • 走力:5.8秒(100m)
  • 必殺技:ボルテックフィニッシュ!

ホークガトリングは3フォームの中ではスペックは全て下。ジャンプ力もラビットタンクのほうが上とは意外です。

ホークガトリングフォームは、飛行できることと、武器を用いた攻撃が得意なのが特徴!

仮面ライダービルド ホークガトリングフォーム

仮面ライダービルド 第3話「正義のボーダーライン」

気になる装備は

●可変飛行ユニット「ソレスタルウィング
内蔵エアブースターを稼働させることで高速飛行が可能となり、巨大化した翼で全身を包み、敵の攻撃を防ぐこともできる。

●右腕部「フライハイアーム
高圧エアを利用して腕部の運動速度を向上させており、高速パンチを繰り出すことができる。

●右拳を覆う強化グローブ「BLDストームグローブ
安定した素早い動作が可能なため、ホークガトリンガーなどの武器を用いた攻撃を得意とする。

戦兎も元々「ガトリング」に合わせて武器を開発していましたよね。
「ホークガトリングフォーム」となったことで、上空からの攻撃が可能になり、さらにパワーアップしましたね。

武器「ホークガトリンガー」は

最大100体の敵を同時にロックオン可能で、最大弾数を装填したフルバレットの状態では100発もの銃弾を連射することができる!
必殺技発動時の球状の特殊フィールドで、爆発が外部に及ばないようにできるのもイイですね。

テレビ朝日公式サイト:仮面ライダービルドのライダー

Comment

  1. SICファン より:

    他のベストマッチはお互いのフルボトルの特殊能力を最大限に引き出す組み合わせに過ぎないけど、ラビットタンクはボトル同士に加え使用者である戦兎ともベストマッチである特別な組み合わせのように思えます。だから、Wもエクストリームになれるのはサイクロンジョーカーだけだったように、ラビットタンクだけがスパークリングになれるのかと。
    クウガだったら超感覚で本体を見極めて必殺必中の一撃を放つような場面で、ビルドは、球形フィールド内に敵の全分身体を閉じ込めて3D的に縦横無尽に飛び回りながらの連射でそのすべてを撃破。電王の乱射スタイル、キバの一撃無限追尾、複数弾が思い思いの軌道でターゲットに着弾するW、手元の精密作業とノールックでの正確な射撃を両立させるドライブ、自分が分身したり二丁拳銃だったりするゴーストなど、射撃体の個性もネタが尽きることなく楽しませてくれます。
    ラビットタンクが「発泡」するまでに名前バレしているベストマッチが9種でしたっけ。1種のベストマッチフォームが活躍する機会は何回もないかもしれませんが、設定を読んでいるとホークガトリングのライダーキックも見てみたくなります。ラビットタンク~ニンニンコミックまでは伝統の格闘体・剛力体・射撃体・俊敏体かと解釈できたのですが、それ以降はフォームの特性とどんな敵の場合に選択されるかの想像がなかなか難しいです。フォーゼの電・火・磁やウィザードの火・水・風・土のようにエネルギー特性で分かれているわけでもなく。ロケットパンダと言われても飛行体も剛力体も既にいるし、まさかフォーゼのように大気圏外まで飛び出したりはしないだろうしとか、海賊と列車ってハーロック&エメラルダスと999(またはゴーカイジャーとトッキュウジャー)かよとか、タコは水中戦かなぁとか。逆に各フォームの特殊能力がどう表現されるかには期待しています。ゴーストの15英雄・15眼魂は15体のガンマイザーの特性に対抗して選ばれたものでしたが、ビルドのベストマッチにも何らかの意味があるのでしょうか。これも一つの楽しみに今後の展開を見守りたいです。