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仮面ライダービルド

『仮面ライダービルド』クローズチャージとヘルブロス戦はまさかの…万丈らしい結果に!スペックの差は参考にならない…!

『仮面ライダービルド』第27話は、西都と東都のライダー代表戦 第2回戦クローズチャージVSヘルブロスからスタート!

『仮面ライダービルド』第27話「逆襲のヒーロー」感想(1)

ヘルブロスは「強すぎるから他の商品が売れなくなる」くらいの、難波重工の隠し兵器。

万丈龍我の戦う意味

『仮面ライダービルド』第27話「逆襲のヒーロー」

一海との特訓のあと、2人は何のために戦うのか?な話をしていたのですね。

一海は三羽ガラスたちの家族や仲間を食わせていくため。
戦兎も同じように他人の為に戦っている。

万丈は
記憶がない戦兎が自分の罪を背負っている。
戦兎をこれ以上苦しませるわけにはいかない。
万丈はそんな戦兎のために戦う!!!

第2回戦クローズチャージVSヘルブロス

ヘルブロスのこと「ケルベロス?」って。万丈が「ケルベロス」を知ってるとは!(^^)

『仮面ライダービルド』第27話「逆襲のヒーロー」

合体と聞いたとき、映画のように兄弟が合体するのかと思ってました。
でも、内海が合体仕様を開発していた!!

最初は劣勢だったクローズチャージでしたが

『仮面ライダービルド』第27話「逆襲のヒーロー」

クローズチャージがヘルブロスをぶっ飛ばした!!!

戦うことで強くなるクローズチャージは形勢を逆転!!
このままイッキに勝利へ向かうと思われたのに…。

ヘルブロスが「弟の命がかかっている」
「私が負けたら弟は始末される。今、西都政府に拘束されている」と…。

『仮面ライダービルド』第27話「逆襲のヒーロー」

それを聞いてからの万丈は、攻撃をしなくなり…

『仮面ライダービルド』第27話「逆襲のヒーロー」

負けた。

弟の拘束は嘘だし…。

『仮面ライダービルド』第27話「逆襲のヒーロー」

あのまま戦っていたら勝っていたかもなのに!!

『仮面ライダービルド』第27話「逆襲のヒーロー」

「しょうがない。信じたオレが悪い」
「あいつがやってくれる」

万丈らしい結末となった第2回戦が終了!

クローズチャージとヘルブロスのスペック比較

ヘルブロス
■身長:202.0cm
■体重:108.0kg
■パンチ力:41.6t
■キック力:50.6t
■ジャンプ力:64.8m(ひと跳び)
■走力:1.4秒(100m)

に対して、

クローズチャージ
■身長:201.0cm
■体重:113.3kg
■パンチ力:31.5t
■キック力:34.1t
■ジャンプ力:54.0m(ひと跳び)
■走力:2.5秒(100m)

全て劣っており、リモコンブロスと比べても

リモコンブロス
■身長:202.0cm
■体重:103.5kg
■パンチ力:30.5t
■キック力:37.2t
■ジャンプ力:48.6m(ひと跳び)
■走力:1.7秒(100m)

クローズチャージのほうが低いくらい。

でも「以前のあなたのデータは参考にならない」と言うくらい、戦うことで強くなるのですね!!!
負けたけど、万丈カッコ良かった!!!

Comment

  1. SICファン より:

    ヘルブロスはカイザーシステムの最終形。つまりバイカイザーを凌ぐ強さというわけですね。しかし、それをも圧倒してしまう龍我の力。戦兎が、悪魔の科学者だったかもしれない過去の自分に勝つために、その頭脳による新システム開発で強くなっていくのに対し、龍我はネビュラガスによりヒトではなくなってしまった自分の肉体のハザードレベルを一戦ごとに上げて強くなっていく。今のところその上限はありません。そしてその原動力は戦兎への思い。今回も自分が負けても戦兎が次に勝つことを疑うことはなく。
    「ヘル」ブロスという名称にかけた「これからが本当の地獄だ」に加え、今回の「強過ぎるからほかの商品が売れなくなる」という難波会長の大層な台詞の割りに、嘘をついて負けてもらうしかなかったヘルブロスは、ちょっと期待外れでした。もっと汚い仕掛け系の罠とかを使ってくるのかと思っていたのに。
    鷲尾兄弟、兄が龍我についた嘘のように「弱ければがらくたのようにスクラップされて滅びる」未来が待っていそうな気がします。スタークあたりに切り捨てられるのかもなぁ。
    前回はビルドBDボックス1巻の宣伝としか思えない、総集編的名場面カットが挿入されていましたが、今回のビルド&エグゼイドのバイカイザー変身シーンもBD/DVDの予約キャンペーンのようでした。