3/30発売「風都探偵(8)」の表紙が公開！豪華プレゼント企画も！新章開幕スピリッツには飛鳥凛さん＆生井亜実さん対談掲載！

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1. ＳＩＣファン より:

   2020年3月29日 12:45

   TVくんも買ってきました。ようやく落ち着いたので、今晩にでもコメント上げさせていただきます。ゼロワンの展開、目まぐるしいです。（或人、飛電製作所設立。或人と迅との一時的共闘。バルカンとバルキリーがタッグを組んでサウザーと戦闘。サウザーはA.I.M.S.に量産型レイダーを装備させる。5月には最強の敵が出現。）
   ■飛鳥 凛×生井亜美の見開きグラビア（ソファに座ってガイアメモリを構える二人）の見開きグラビアで、インタビュー開始。
   ■第75話『fに感謝を 1 / 風都のシンボル』（スピリッツ18号）
   飛鳥 凛×生井亜美の見開きグラビアの裏は、カラー扉１頁。お魚咥えて探偵事務所から外へと逃げ出すミック。スリッパを振り上げて怒る亜樹子。事務所の前には翔太郎、フィリップ、照井。まるでミックと一緒に逃げているかのようなときめ。
   夜の裏風都の岸壁に三幹部。失敗に落ち込む秀夫。万灯に「同じ失敗は、二度としないように。」と釘を刺され、おののく秀夫。一葉は、科学的説明が難しすぎるという理由で、装置のことを何も教えてもらえない。万灯はそれを「私たちの未来への投資」だと表現した。そして万灯は、秀夫に『あれ』の再調整に専念するように命じ、次の計画は自分が引き継ぐと宣言する。万灯が「面白いメモリも手に入ったし」と言って見せたのは「Crab」のメモリだった（蟹のハサミの形をしたCの文字）。
   真昼の太陽がまぶしい風都。風都タワーを訪れ、タワーを見上げるときめ。それをアフロのかつらとサングラスで変装して尾行する翔太郎。その翔太郎をさらに尾行しているフィリップと亜樹子に突っ込まれて、ときめに尾行がバレてしまう。
   四人でのカフェでの会話。ときめは記憶の断片に風都タワーが現れることを告白するが、Wとエターナルとの戦闘を目撃したことは「言っちゃいけない気がする」ために隠してしまう。フィリップは、4日後の2月10日の「風都の日」に開催される風都タワー感謝祭に二人で行ってみることを勧める。フィリップと亜樹子は気を利かせて翔太郎とときめを残し事務所に戻る。
   風都タワーへの入場券窓口に並ぶ翔太郎。ときめが入場券を自動販売機で買おうとして悩んでいるところ、その横を、若い女性の作業員（風都タワー職員？）が自分の背よりも高いスーツケースを押して運んでいる。そこに現れた男か女か分からない細身のサングラスの若者が、女性作業員を蹴り飛ばすと、運んでいた大きなスーツケースを持ち去ろうとする。追いすがる作業員を若者が振り払うと、作業員は階段を下まで転げ落ちてしまう。その様子に気付き、入場券窓口の行列から駆け寄ってくる翔太郎。サングラスの若者がスーツケースを押して去ろうとすると、触れてもいないのにスーツケースが動き始める。それはときめが糸を使って引き寄せていたのだった。「私も人の事、言えないけど……物を盗むのは犯罪だよ。」と言う、ときめに向かって走ってくる若者。ときめは若者をカウンターのハイキックで蹴り飛ばす。若者は階段の下の車の屋根の上に落ちる。ときめのキックに感心する翔太郎。ときめは階段を跳び下りて、作業員に駆け寄る。犯人はサングラスを落としながら走って逃げて行く。
   被害に遭った作業員をベンチで介抱するときめと翔太郎。左足は骨折している恐れもある。感謝祭イベントを前にして作業員は途方にくれてしまう。イベントに参加する予定があったのかと尋ねる翔太郎、人に知られたくない仕事だと答える作業員、探偵だから口は堅いと言う翔太郎。それに安心したのか、作業員（風都タワー職員）は運んでいた大きなスーツケースを開いて見せることで自分の仕事を明かす。スーツケースに入っていたのは「ふうとくん」の着ぐるみだった。
   ■飛鳥 凛×生井亜美 インタビュー「園咲姉妹の再会」（グラビア頁のほかに3頁）
   ・衝撃の告白!? アノ人のことが嫌いでした
   ・回想シーンの謎。若葉とミックは子役がやるのに…!?
   ・『W』から『風都探偵』へ想いはつながり未来へ受け継がれる。
   （サイン色紙を3名にプレゼント）

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