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仮面ライダーW(ダブル)

『風都探偵』第108話「迷路棟のh 6/呪いの正体」わざとらしく物をよく落とす財団Xの白服…加頭順からの指示!シザーズの正体…

1月8日発売スピリッツ6号にて『風都探偵』第108話「迷路棟のh 6/呪いの正体」が掲載されました。

『風都探偵』第108話「迷路棟のh 6/呪いの正体」

迷路棟のフィリップたち。ときめが感じた空間の歪みはシザーズが来るときとは違い、裏風都の出入り口が開く感じがした… と伝えたと同時に、そこに居たのは千葉秀夫!!

 
一方、東風大構内の屋外の、翔太郎と本条隼人には、照井竜が合流。

翔太郎が取り出したダブルドライバーを見て、隼人が「なんだそれ?」と聞いてくる。
つまり、シザーズの正体は隼人ではないことが明らかになりました!!!

財団Xのアタッシュケースには1本分の空きがあり、そこには以前シザーズがあった。
隼人はメモリを使ったことは一度もなく、

「わざとらしく物をよく落とす奴」=加頭順から、ヘルスタイン博士の研究室の中を掘り起こせる能力のガイアメモリとその使用者を、生物学的見地から絞り込むよう指示されていた。

隼人はシザーズを選び出し、使用可能な体質の人間の条件を絞り込んで計画書を立案。
しかし、翔太郎たちが加頭を倒したことで、計画書は眠ったままになった。

 
ところが 最近、急に迷路棟に切り裂き魔が事件が起こり始める。
隠しておいたシザーズのガイアメモリを消えていた!!
…誰かが計画書を実行した!!

 
ドライバー経由で聞いていたフィリップが「すべて理解した」。

秀夫によると、ヘルスタイン博士の極秘施設の中だけは裏風都から入ることができない。
だから、財団X時代の計画を遡り、東風大の関係者を洗い出し、シザーズを最高の手下としたのだと。

フィリップは、秀夫への戦闘態勢に入ったものの。翔太郎との合流を選択する。

迷路棟に残った ときめが亜樹子の手を引いて逃げてるけど。
秀夫が「さて…」とワクワクした目つきになってるのが怖いですね…。

 
翔太郎たちのところにはシザース・ドーパントが出現!

翔太郎の「てめえ……何者だ!」に、隼人のポーズをとりながら、隼人の台詞「明快にお答えしよう。世紀の天才に心酔する者だ」と名乗るシザーズ!!

照井竜が仮面ライダーアクセルに変身するが相性が悪い。
フィリップは「そいつはエクストリームでないと対処できない」と、10秒待たせて翔太郎の隣りにエクストリームメモリから出現。

翔太郎とフィリップは、隼人の前で、二人で一人の仮面ライダー「仮面ライダーW CJX」に変身する!!

 
シザーズの正体はだいたい分かりましたね。

次回、決戦!! ですが… 次号予告ページに『風都探偵』の文字はないようです。

『風都探偵(12)』は2/28発売予定。
インタビューは加頭順役・コン・テユさんでしょうかねぇ??(^^)

Comment

  1. 匿名 より:

    出た瞬間から隼人さんを今回のドーパンドと決めつけてましたのを謝罪します。

    やはり風都の女……風都の女は全てを解決する……

  2. SICファン より:

    次回は8号(1/24発売)です。表紙&巻頭グラビアはシノビの妹。