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仮面ライダーギーツ

『仮面ライダーギーツ』30話「慟哭Ⅵ:手紙の中の王子様」祢音とキューン!道長の本当の目的!スエルが奇跡の力を宿したミツメを女神に…英寿の母こそが創世の女神!

『仮面ライダーギーツ』30話「慟哭Ⅵ:手紙の中の王子様」

30話「慟哭Ⅵ:手紙の中の王子様」
2023年4月9日放送

脚本:高橋悠也
監督:杉原輝昭

道長の本当の目的は全ての仮面ライダーと共に、デザイアグランプリの全てをぶっつぶす!

祢音の思いを踏みにじったベロバに激しい怒りをぶつけるギーツはビショップジャマトを撃破!
次は道長と祢音の対決だったが、道長は降りることに。

英寿の前で、ついに道長の本当の目的をぶつけましたね。
全ての仮面ライダーと共に、デザイアグランプリの全てをぶっつぶす!」

これで腑に落ちました。英寿もそんな顔してましたね。

祢音は光聖の理想のためにデザインされた存在だった

本当の娘を失った父・光聖は、自分の理想のために「祢音」をデザインさせていた。
祢音の母は全てを思い出し、家に居られなくなった祢音は鞍馬家を飛び出す。

ナーゴのサポーター・キューンは
英寿から「何もするつもりがないなら自分のたちの時代に帰ればいい」と突き放され
祢音とどう向き合うべきかわからないままゲームが始まってしまう!

祢音への想いを伝えたキューン!ナーゴビートブーストと仮面ライダーキューンの共闘でジャマトを攻撃!

バッファに代わってダンクルオステウスジャマトとナーゴの対決がスタート。
戦う気力が残っていない祢音は、ようやく変身するが攻撃を受け続けると変身を解除。
「もう…無理だよ…」

その時、キューンが現れ、ダンクルオステウスジャマトを攻撃しバリアで動きを封じる!!

祢音への思いを綴った手紙を読み始めるキューン。
最後は手紙を破り捨て自らの言葉で、祢音に思いと伝える!!

「幸せかどうかを決めるのは、生まれた境遇じゃない。決めるのは自分自身なんだ!」
「だから諦めるな!いつか本当の愛に恵まれ、幸せになれる日が来る」
たとえ世界中が敵になろうとも、俺は君の味方だ。」

祢音は、キューンからもらったブーストバックルでナーゴビートブーストに変身!!
仮面ライダーキューンとの共闘でダンクルオステウスジャマトを攻撃!!
キューンに乗って戦うナーゴが熱い!!

ナーゴは変身を解除してしまったため、戦いは引き分けに終わり。
「私に帰れる場所はない」とキューンとともに去っていった祢音…。

アルキメデルはダンクルオステウスジャマトを助けるために「とっておきの肥料だ」と、自分の左手を…⁉

ダンクルオステウスジャマトを助ける方法を思いついたアルキメデル。
「とっておきの肥料だ」と、自分の左手を!?? 怖すぎるよぉ…。

スエルが奇跡の力を宿したミツメを女神に!英寿の母こそが創世の女神!

ベロバが鞍馬祢音のスクープを知ったのは、歴代のゲームマスターが見てきたあらゆる記憶を宿す真実の目=ヴィジョンドライバー。

ベロバと決別しようとした道長に「ギーツの弱点を特別に見せてあげるから」と
ヴィジョンドライバーが見せている記憶を、道長と大智に見せる。

スエルが「奇跡の力を宿したか」「女神となれミツメよ」と言うとミツメが女神の像に!!
英寿の母ミツメこそが創世の女神だった!!

Comment

  1. 匿名 より:

    道長は人々を不幸に陥れるデザイアグランプリ自体を潰したいと言ってましたね。これは、ある意味で英寿と同じ目的のように思えますね。ベロバは道長に英寿を倒す目的で道長に英寿の弱点である 実は最初の英寿の母ミツメこそが創世の女神という事実を見せますが、しかし、逆効果で31話の予告編映像で道長は英寿に事実を伝えてますね。31話がジャマトグランプリ編の最終章だから道長の本当の狙いはなんとなく分かりますね。ベロバも最後かな?