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王様戦隊キングオージャー

『王様戦隊キングオージャー』第30話「凍てつく天秤」神の怒りの犯人で宇蟲五道化の1人静謐のグローディが復活!リタは右目の秘密・氷の秘術を発動!

『王様戦隊キングオージャー』第30話「凍てつく天秤」

第30話「凍てつく天秤」
2023年9月24日放送

脚本:高野水登
監督:中澤祥次郎

イシャバーナが吹雪に襲われる!犯人はゴッカンの前国王兼裁判長のカーラス!

ヒメノの元を訪れたリタは、ヒメノからお茶会に誘われる。
顔を見せまいとイッキ飲みするリタ^^
もっふんの転売の話の流れから、イシャバーナの慣用句「ターセルス・ミルーリア・ダ・パーゴ」を知るリタ。
意味は「私が地獄に落ちても、こいつだけは地獄に落とす」

突然、イシャバーナが吹雪に襲われ、街が凍ってしまう。
犯人はゴッカンの前国王兼裁判長のカーラス!
何故ここにカーラスが?様子もおかしく、リタに気付いた途端に倒れてしまう。

リタの右目は法で裁けぬ悪を自らもろとも封印する氷の力の秘術を宿す!カーラスは神の怒りの犯人を自分もろとも氷の秘術で封印した⁉

リタの右目には秘密がある。
ゴッカンに代々伝わる秘術。氷の力を宿し、法で裁けぬ悪を封印する。自らもろとも。

リタの推測では、神の怒りでカーラスを捕らえたが、大量のシュゴッドを操った謎が解けず裁けなかった。
だからカーラスは神の怒りの犯人を自分もろとも氷の秘術で封印したとしたら辻褄があう。

カーラスはすでに死んでおり、死亡したのは3日前だった…。どういうこと??

「神の怒り」の犯人で宇蟲五道化の1人「静謐のグローディ」がイシャバーナに!

バグナラクの地下神殿にやってきたギラはジェラミーと再会。
そこに、サナギムたちが雪山で行き倒れていたという男を連れてきた。

男を助けようと、ギラとジェラミーはヒメノの元へ連れていくが、
なんとその男こそが「神の怒り」の犯人であり、宇蟲五道化の1人「静謐のグローディ」ことグローディ・ロイコディウムだった!

カメジムによって封印を解かれたグローディは不死身!再び「神の怒り」を起こそうとする!

カーラスの秘術「氷の封印」で雪山に監禁されていたが、カメジムによって封印を解かれたグローディ。
カメジムはカーラスを殺し、グローディがその死体を利用し、イシャバーナを襲わせたのだった。

グローディを一度は倒したものの、すぐに復活!
不死身のグローディは、王様たちを制圧し、さらにはセミシュゴッドを操って再びチキューに「神の怒り」を起こそうとする!!

リタは氷の秘術を発動させ自分もろともグローディを封印しようとした!それを止めたのがヒメノ…!

リタは、カーラスによって右目に宿された氷の秘術を発動させ、自分もろともグローディを封印しようとした。
吹雪でセミシュゴッドたちは静まり、リタはグローディと一緒に凍っていく…!!
しかし ヒメノがそれを全力で止めた。
「あの男に家族を奪われた…。友達まで奪わせたりしない!」
「必ず倒すの。私たちで一緒に。」

自分もろともグローディを封印しようとしたリタ、それを止めたヒメノと想いと涙は感動的でしたね…。

グローディを吹き飛ばしジェラミー以外の王様たちを倒した人物はジェラミーの母親・バグナラクのネフィラだった!

グローディはヒメノとリタに再び襲いかかろうとするが、何者かに吹き飛ばされる
さらにその人物は、ジェラミー以外の王様たちまで倒してしまう。

その人物の正体は、ジェラミーの母親・バグナラクのネフィラだった!

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