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ウルトラマン

『ウルトラセブン 宇宙人たちの地球侵略計画』が5月24日発売!一峰大二さんの漫画「宇宙人15+怪獣35」が完全な形で掲載!

『ウルトラセブン 宇宙人たちの地球侵略計画 彼らはどうして失敗したのか』という単行本が5月24日発売!
中村宏治さん(著)、一峰大二さん(著)による『ウルトラセブン』に登場した宇宙人たち地球侵略計画を徹底解説。

あの未使用脚本「宇宙人15+怪獣35」の準備稿をもとに描かれた、ウルトラセブンの漫画を、始めて完全な形で掲載だそうです!!

ウルトラセブン 宇宙人たちの地球侵略計画 彼らはどうして失敗したのか

ウルトラセブン 宇宙人たちの地球侵略計画 彼らはどうして失敗したのか

確実にウルトラセブンを倒せる侵略計画を立案

放送開始から50年を迎える『ウルトラセブン』の目玉でもある、劇中に登場した侵略者たちの、地球侵略「計画」にフォーカス。
地球侵略をたくらむ、 知略に富んだ星人による侵略計画を、侵略する星人側から見て、侵略計画の全容を様々なアプローチで考察し、なぜ失敗したのか、どうすれば成功=ウルトラセブンを倒すことができたのか、ということに絞った、これまでになかった一冊(^^)

合計45の侵略計画について、侵略者ごとの侵略計画と実行された作戦の経緯や結果を考察し、侵略した星人、円盤、怪獣の図や侵略経路の地図、ポイント化した侵略計画のランキングなどを駆使して、多面的に語り。 確実にウルトラセブンを倒せる侵略計画を立案していくという、とても面白い視点です!!

一峰大二さんの漫画「宇宙人15+怪獣35」

未使用脚本「宇宙人15+怪獣35」の漫画化は、2007年11月発売の「フィギュア王 no.118」にて「実相寺昭雄監督一周忌特別企画 監督が遺してくれた”贈り物” 誰も知らなかったウルトラセブン」にて。一峰大二さんが57ページの大作コミックを描き下ろされました。

■実相寺昭雄監督一周忌特別企画
監督が遺してくれた”贈り物” 誰も知らなかったウルトラセブン

昨年11月29日に天国へ逝ってしまった監督へのオマージュとして捧げる特別企画。
奇しくも生誕40周年となるウルトラセブンに映像化されなかったシナリオの存在を知ることとなり、そのその脚本を書いたのが奇遇にも実相寺昭雄監督でありました。
もちろん実現すればメガホンをとることになっていた作品です。
そのシナリオ「宇宙人15+怪獣35」を完全収録し、それを一峰大二先生に57ページの大作コミックを描き下ろししていただきました。
この話にしか登場しない宇宙怪獣ゴードを池谷仙克先生にデザインをおこしてもらい、それをビリケン商会とマルサンがフィギュアを制作、リアル系とデフォルメ系の2体を誌上通販します。
この監督が遺してくれた”贈り物”を誌面で再現し、天国にいる監督に捧げるための企画となっております。

■スペシャルインタビュー
共同で脚本を書いた上原正三氏、ゴードのデザイン画を起こしてもらい、仕事仲間でもあった池谷仙克氏のインタビューで、シナリオの検証もしています。
また、ゆかり方々のインタビューも行っております。
寺田農(俳優)、桜井浩子(女優・円谷プロ製作本部制作室 プロデューサー)、古谷敏(俳優)、森次晃嗣(俳優)、ひし美ゆり子(女優)、満田カズホ(円谷プロ顧問)冬木透(作曲家)、鈴木政信(コダイプロデューサー)他7名に加えて、先輩に当たり家族ぐるみのお付き合いであった飯島敏宏監督と女優であり実相寺夫人でもある原知佐子さんとの一周忌を迎えての対談をしております。
そのほか監督に捧げる企画を盛り込んで、多才な顔を持つ実相寺昭雄監督をフィギュア王流に追悼しております。

フィギュア王 no.118

今回の単行本では、始めて完全な形での掲載となるようです。

かつて不完全な形で雑誌掲載された、ウルトラセブン漫画の第一人者である一峰大二氏が、未使用脚本「宇宙人15+怪獣35」の準備稿をもとに描かれた、ウルトラセブンの漫画を、始めて完全な形で掲載します。

帯には「一峰大二の描くもうひとつのウルトラセブン最終回収録!」とも掲載されています。

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